大自然の中の小さな図書館
by saku
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
前回の企み通り、2歳半の息子も坊主頭にしました。
ですが、散髪中動き回るものだから若干ワイルドヘアーに。
まぁ、今ワイルドが流行っているようなので良しとします。
ワイルドといえば大自然!
先日、 『羆撃ち』(久保俊治/著 小学館)を読みました。
北海道の山の中、猟銃を携え相棒の猟犬とともに羆を追う。
そんなハンターの自伝的小説です。
山や自然、命に対する畏敬の念が、ひしひしと感じられました。
ちなみに著者の久保さんは、
お隣の標津町にお住まいの方だそうです。
ここ中標津町図書館も、
たくさんの木々に囲まれた、自然あふれる図書館です。
ボタ雪から雨に変わり、
そこかしこからフキノトウが
顔をのぞかせる季節になりました。
にょきにょき。
そんな春の足音が聞こえ始めると、
「ガーデニング始めたいな♪」
「武佐岳の山開きが待ち遠しい!山が俺を待っている!」
なんて思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、
5月8日からの一般書本展は、
大自然がテーマです!
ガーデニングや山登りに生き物など、
ジャンルを超えたいろいろな本を揃えちゃいますよ〜♪
乞うご期待!
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