晴れた日は図書館へいこう
by のび子
昨日の久しぶりの青空に、タイトル通りの本を思い出しました。
「 晴れた日は図書館へいこう(小峰書店)」は
緑川聖司さん作の児童書です(当館で所蔵しております)
このタイトルの意味については、主人公のしおりちゃんが
プロローグで語ってくれています。
「読みたい本は、たくさんある。
その上、わたしが一冊の本を読んでいる間にも、
世界中でたくさんの人が、わたしのために新しい本を
書いてくれているのだ。
雨の日だけじゃ、とても読みきれない。
だから、わたしは声を大にしていいたい。
晴れた日は、図書館へいこう!」
ワクワクする、ステキな言葉!
でもくもりの日だって雨の日だって
図書館は皆さんをお待ちしておりまーす!!
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