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みどりの日

by なな

みなさんこんにちは。
今日はみどりの日です!
みどりの日の意義は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し豊かな心をはぐくむ」
(『すぐに役立つ366日記念日事典』日本記念日協会/編より)


みどりの日ということで、図書館で緑色の本を探してみました\(^o^)/

「こうふくのみどり」(西加奈子/著 小学館 913ニ)

「野菜畑で見る夢は」(小手鞠るい/著 日経BP社 913コ)

「結婚」(井上荒野/著 角川書店 913イ)


一般の小説の棚を探しただけでもまだまだ緑色の本がありました!
みなさんも今日は図書館で緑色の本を探してみてはいかがですか?(^^)


児童館♪

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


今月から、
町内の児童館に図書館の本を置かせていただくことになりました
冊数は20〜30冊と多くはないのですが、
毎月違う本と交換していきます!
お楽しみに♪

図書館の本がある児童館は、
西児童館・東児童館・なかよし児童館・わんぱく児童館・にこにこ児童館・計根別児童館
です。
町内の児童館すべてですね♪

そのほかにも、ゆめの森公園や、
計根別の交流センターにも図書館の本を読むことができます。
交流センターでは、貸出・返却もできますよ♪


にこにこ児童館に本を届けに行ったとき、
2年ほど前に1〜2回行っただけの我が家の息子の名前を、
先生が覚えていてくれました!
感激です!
そんなステキな先生方の魅力に加え、
図書館の本の楽しさも味わえる児童館。


子供のころ、
もっと児童館に行っておけばよかった!
と悔し涙に溺れる34歳でした(;_;)


レファレンス

by のび子

明日から連休後半、旅行に行かれる方も多いと思われますが
どうぞお気をつけて!
お問い合わせを何件か頂いていますが、連休中も図書館は開館しています。
今月のお休みは7日と20日です。

以前ブログに書いた埜納タオさんの「夜明けの図書館」、
調べ物のお手伝い、「レファレンス」をテーマにしたマンガです。
昨年度中標津町図書館にも入りました。
図書館には小さなことから大きなことまで色々な質問が寄せられますが、
こちらのマンガはその答えをどのように導き出しているのか
(といっても心情がメインなのでその辺はさらっとですが)知ることができます。
よく調べて書かれているので、「ああ、こんな風にやってるんだ」と
図書館のあまり目に見えない(そして全然知られていない)
仕事の一部が見られます。
答えられない質問もありますが(金銭に関することとか、病気とか、宿題の答えとか)
図書館をもっと便利に使ってもらえるサービスだと思います。

何故また夜明けの図書館の話なのかというと、
1年がかりで回答が発見されたレファレンスの事例を読んでいて
レファレンスの話を書きたくなったのと、
今月夜明けの図書館の2巻が出るということで再度紹介してみました。
一読者としても大変楽しみです。


今日はメーデー。

by ジェーン

みなさん、こんにちは!ジェーンです。


今日から5月

みどりが生き生きとしてくる季節です。

北海道に来て一面に広がる みどりの光景を始めて目の当たりにし、とてもビックリしました。

今まで、人の手が届かないところは、荒れ果てていて、物悲しいものだと思っていたからです。そして実際にそういう光景を目にしていたからです。

ですが、北海道に来て、人の手が入らないところでもしっかりと みどりが息づいているのを見て、自然の生命力を感じました。



さて今日はメーデーです。

季節を知る・遊ぶ・学ぶ 5月のえほん
長谷川康男/監修 PHP研究所(J386/ハ)

によると、「メーデー」とは「働く人の日」で、世界各地で労働者団結を強めるためにパレードや集会が行われる、と書かれています。

改めて、「働く」ということがどういうことなのか、考えてみなくては…と思います。

働くということは、自分の好きなことで人を幸せにすることだ

どこで目にしたのか、はたまた耳にしたのかは忘れてしまったのですが、
こんなフレーズがありました。

なるほどなぁ…

私はこのご時勢にも関わらず、好きなことに仕事として携わることができて本当にしあわせものです。
後は、人を幸せにできれば…


最後に、お父さんにオススメのえほんを。

パパのしごとはわるものです
板橋雅弘/作 吉田尚令/絵(E1/ヨ)

ぼくのパパは きんにくモリモリだけど、なにをしているのかは しらない。 ぼくはこっそりパパのクルマにのりこんだ。

なかなか自分の子どもに自分のことを話す機会は少ないと思います。

ですが、意外と子どもは親のことを知りたいもの。

えほんの力も借りて、お子さんとのコミュニケーションをとってみてはどうでしょうか…?


心を変えるには

by kane


4月も今日で最後・・・
4月は新しいことにチャレンジするいい季節とも言われていますが、職場や周りの人たちの環境が変わってバタバタしたり、忙しくてチャレンジなんて無理っていう方も多いかもしれませんね。

心で心を変えることは難しく、心が変わって、自分自身が変わるには行動を変えることが良いという話を聞いたことがあります。
毎日同じことの繰り返しでほぼパターン化されている生活・・・自分の行動を少し変えてみるだけで、ちょっとした刺激もあり、世界が変わるみたいです。

これまでに読まなかった本を読んでみる。
これまでに出会わなかったような人にあって話をしてみる。
これまでに行かなかったような場所に行ってみる。


ゴールデンウィーク中も図書館は開館しておりますので、“きっかけ”を見つけに来ませんか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

リトル (山本高志/著 PHP研究所)


第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作品。
「生きものってね、0から生まれて、100になって、また0に戻ると思うんだ」
突然7歳のアッコちゃんの家にやって来た子犬、リトル。
その日から、リトルとアッコちゃん、お父さん、お母さんたち家族の、長くて短い9年間が始まった。
新しい家族、リトル。
アッコちゃんの「おねえさん宣言」。
日々繰り返されるリトルとアッコちゃんのバトル。
初めて見るもの、聴くものに、目を輝かせるリトルとアッコちゃん。
でも、そんな幸せな日々は長くはつづかなかった。リトルが病に倒れてしまい……。
犬は家族にとって、単なるプラスαではない。家族の心の中に棲んで、一人一人を変えていく。リトルという犬を通して、アッコちゃん、そして両親までもが成長していく姿を描いた感動作。
(出版社HPより)



以上、今日のブログは図書館記念日について書こうと思ってましたが、まったく関係のないことを書いてしまったkaneでした(o^―^o)ニコ


図書館記念日
1950(昭和25)年4月30日に図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が制定し、1972(昭和47)年より実施。


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