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ソチオリンピック2014

by kane

いよいよ「ソチオリンピック2014」が開幕しますね。
開会式は、日本時間では8日(土)の午前1時すぎからですが、あと数時間後には日本選手も出場する「スノーボード 男子スロープスタイル 予選」が始まりますね。高校2年生の角野友基選手が登場した後は、上村愛子選手や伊藤みき選手が出場する「スキー 女子モーグル 予選 第1ラウンド」が午後11時から、午前0時半からは羽生結弦選手が出場するする「フィギュア 団体男子シングル ショートプログラム」と、開会式前から寝不足になりそうな感じです。

今回のオリンピックでは、一昨年のロンドン五輪から運用が始まり、冬季は初めてとなる日本選手団の体調管理などを支援する施設「マルチサポートハウス」が設置されているということで、医師やトレーナーによるケアや浴槽での温浴など、選手村では柔軟な対応が難しい設備があり、食事は日本から米800キロを持ち込み、栄養や選手の希望も考慮したメニューを提供されるそうです。

出場する選手をサポートする方々も含めて、過去のブログでも公言していますとおり“にわかファン”として、ソチオリンピックの日本選手団を応援したいと思います。

がんばれ!ソチオリンピック日本代表。



今週末は「第39回なかしべつ冬まつり」も開催されます。
天候も心配ですが、おまつり会場へ来た時には、図書館にも遊びに来てもらえたら嬉しいです。



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最近、読んだ本を紹介します。

ワニぼうの ゆきだるま (内田麟太郎/文 高畠純/絵 文溪堂)

ワニぼうとおとうさんはゆきだるまをつくりました。ワニぼうたちのゆきだるまはなかよしゆきだるま。
(表紙折り返しより)


シンデレラ・ティース (坂木司/著 光文社)

大学二年の夏、サキは母親の計略に引っかかり、大っ嫌いな歯医者で受付のアルバイトすることになってしまう。個性豊かで、患者に対し優しく接するクリニックのスタッフに次第にとけ込んでいくサキだったが、クリニックに持ち込まれるのは、虫歯だけではなく、患者さんの心に隠された大事な秘密もあって……。サキの忘れられない夏が始まった!
(出版社HPより)



以上、週末は釧路町で行われる長ぐつアイスホッケーの大会へ出場するkaneでした(*^_^*)


すってんころりん

by kane

今日の昼休みに革靴で歩いていたんですが、片足が滑って後ろに転びそうになりましたが、なんとか踏ん張って転びませんでした。
アイスホッケーリンクで走りまわっていることもあり、あとはマラソンで体幹が鍛えられていたのか、残った片足で頑張って転ばずにすみました。

体幹は冗談ですが、最近は昼間が暖かく雪解けが進んでは夜にはツルツル、昨日は雨が降ったから、余計にツルツルになっていますね。
リンクの上で走っているときは、転ぶ場所で運動しているから、自然と転ばないように動いていますが、日常生活では転ぶかも!と考えながら歩いていないから、転びそうになるんですかね?

車の運転もですが、歩くときは転ばないように注意が必要ですね。
皆さんも、気をつけてください。


さて、1月も今日が最終日ですね。2014年がスタートしたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎてしまいます。こんな調子で2月も終わってしまうのでしょうか・・・気持ちだけが焦りますね。


焦るといえば・・・
先日お聞きした話なんですが、昨年12月は暖かかったり寒かったりしてた関係なのか、陽だまりの場所では春と勘違いしたのか“ふきのとう”が顔を出していたみたいです。寒暖の差は、植物も勘違いするほどだったんですね。


春といえば“さくら”

“さくら”といえば“森山直太朗”

“森山直太朗”といえば、森山直太朗コンサートツアー2013〜14『自由の限界』が2月2日に中標津町で開催されます。
若干、チケットは残っているようなので、一足早いですが春を感じに森山直太朗さんの“さくら(独唱)”に聴きに来ませんか?
“さくら(独唱)”を歌わなかったら御免なさい。



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最近、読んだ本を紹介します。

きいろいゾウ (にしかなこ/絵・文 小学館)

小説『きいろいゾウ』から産まれた絵本。
ひとりぽっちは、さみしくない?きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜。
(表紙オビより)


きいろいゾウ (西加奈子/著 小学館)

夫の名は無辜歩(むこあゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまりあいこ)。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところから物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。そこで彼女は、あるものに遭遇する。
(出版社HPより)



以上、昨日は雨の中、長ぐつアイスホッケーの試合をやっていたkaneでした(*^_^*)


開催まで154日

by kane

6月29日に行われる「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」まで、あと154日となりました。

前回のブログでも書きましたが、22日(水)20:00からのエントリー開始だったんですが、無事にエントリーすることができました。20時ちょうどからパソコンでエントリーしようとしましたが、画面が切り替わるごとに「おまちください」のメッセージが出て、ドキドキしながら画面が切り替わるのを待って、20時15分ぐらいにはエントリーが完了しました。
新聞では3時間で定員に達したと書いてましたね。
まだ、今年の大会を走ってもいないのに、来年はエントリーできるかなと心配になっております。まずは今年の大会で完走ですね。というか、そのまえに大会に参加できるように練習しなさい!と突っ込まれそうですが・・・


開催といえば、ソチオリンピックまで12日となりましたね。
カーリング、スキー、スケートなど、メダルが期待される競技も多いですし、個人的にはアイスホッケーの試合も気になります。時差の関係で寝不足になりそうなので、ダイジェストで見ることが増えそうですが、しっかりと応援したいと思います。



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最近、読んだ本を紹介します。

ゆきがやんだら (酒井駒子/作・絵 学研教育出版)

しんしんと雪が降り積もる静かな一日を、親子の姿を通じて、優しく美しく描いた1冊。子どものころに感じた、雪が降ったときのドキドキやワクワクを思い出させてくれる。
(出版社HPより)


藁にもすがる獣たち (曽根圭介/著 講談社)

あの金さえあれば。
大金の入った忘れ物のバッグを、ネコババしようとする初老の男。暴力団に2000万円もの借金をして、返済に窮する悪徳刑事。FXで失敗した借金を返すために、デリヘルで働く主婦。
金の誘惑におぼれ、犯罪に手を染めていく、獣たちの運命は――。
(出版社HPより)



以上、エントリーできたことにホッとして、ちょっと満足しているkaneでした(*^_^*) 練習しないと・・・


いよいよ明日!

by kane


明日は6月29日に開催される「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のエントりー受付が始まります。1年前のブログでも書きましたが、昨年は定員に達していたために出場することが出来なかった大会で、今年からエントリーはインターネットのみになったので、午後8時の受付開始は混み合いそうです。
3回目の完走を目指すためにも、まずはエントリー合戦を頑張りたいと思います。


200km走って編み出した理論
岩本能史コーチの100kmマラソンは誰でも快走できる
(岩本能史/著 アールビーズ)


昨年も読んだ本ですが、エントリーができた際には、もう一度読みたいと思います。


中標津町からもエントリーを予定しているランナーもいると思いますので、お互いに頑張りましょう!



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最近、読んだ本を紹介します。

ちびころおにぎり でかころおにぎり おじいちゃんちへいく (おおいじゅんこ/作 教育画劇)

ママさんが作ったちびころおにぎりと、パパさんが作ったでかころおにぎり。でかころおにぎりは、とっても大きくてちょっと形がゆがんでいる?そんな二人が一緒におじいちゃんの家に遊びにいきました。おいしくて、日本の伝統的な食べものも知る事ができる絵本です。
(出版社HPより)


共喰い (田中慎弥/著 集英社)

逃げ場のない、血と性の欲望。川辺の町に生きる少年の物語。
(出版社HPより)



以上、3,550人のなかに入りたいkaneでした(*^_^*)


カラダが痛い

by kane


最近は最高気温もマイナスの日が続いていますね。
みなさん、風邪をひいてませんか?

自分は風邪はひいていませんが、空気が乾燥していることもあり、少しだけ鼻やノドが痛いなぁ〜と感じております。

さて、風邪を予防する習慣として、“うがい・手洗いの徹底”“マスクの着用”“睡眠”などといわれていますが、“十分な栄養と適度な運動”も免疫力を高めるということで大切みたいですね。

寒い冬、なかなか適度な運動って大変ですよね。足もとも悪いですし、寒い!から外に出たくないといった理由もありますね。


12日の日曜日に、長ぐつアイスホッケーの試合に出場しました。よく滑るリンクで走りまわり、午前中で4試合をやって足腰もガタガタに・・・そして、その日の夜はアイスホッケーの練習で2時間、汗を流しました。途中からは股関節の痛みや足がパンパンに・・・帰ってからは「イタタタタッ」と言いながら、立ち上がる時も「ヨイショ」と声を発しないと起き上がれない。適度な運動というより、ちょっとハードな運動でしたね。気温もマイナス12℃ぐらいだったので、自分の汗が凍って、ツララができておりました。
この運動はカラダに良いのか?悪いのか?

例年の感じからいくと、来月中旬以降はリンクが使えなくなってくるので、短いシーズンを楽しみたいと思います。




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最近、読んだ本を紹介します。

おくりもの (公文みどり/作 玉川大学出版部)

みけちゃんは、ちいさなモルモット。少女の部屋のすみっこの籠のなかで生きていました。少女が苦しんでいたときにいっしょに生きてくれたのがみけちゃん。この絵本は、食べることも、泣くことも、笑うこともできなくなった少女の物語。生きる力を与えます。
(出版社HPより)


無垢の領域 (桜木紫乃/著 新潮社)

知らないままでいられたら、気づかないままだったら、どんなに幸福だっただろう――。
革命児と称される若手図書館長、中途半端な才能に苦悩しながらも半身が不自由な母と同居する書道家と養護教諭の妻。悪意も邪気もない「子どものような」純香がこの街に来た瞬間から、大人たちが心の奥に隠していた「嫉妬」の芽が顔をのぞかせる──。
(出版社HPより)


以上、まだ筋肉痛が治らないkaneでした(*^_^*)


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