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流行中?

by のび子

気温の変化が大きかったせいなのか、風邪をひいてしまいました。
喉の調子がおかしくなり、これだけで終わるかと思いきや
昨日から鼻水がズルズル…。
図書館にいても、買い物に行っても、マスクをしている人を
ちらほら見かけるので流行中なのでしょうか。
皆様もお気をつけください。

寒い日は続いていましたが、湿度も下がった秋らしい涼しさになってきて
暖かいお茶がより美味しくなってきました。
疲れた時にはハーブティーでよくリフレッシュをします。
ということでこんな本をご紹介。


「ハーブティー・カクテルティーの事典」(596セ)成美堂出版

イマイチ効能がわからない、という方が多いと思いますが、
楽しみ方や効能が丁寧に説明されています。
ハーブティーは好きですが、自分がいつも飲むものくらいしか
効能を知らなかったので次に選ぶ時の参考になりました。
体質によっては合う合わないもありますので、ご注意ください。


どっちが勝つのか?

by kane

今シーズンの北海道日本ハムファイターズは、なかなか勝てないですね。昨日は勝利したものの、前日は勝ってたはずなのに、最後は延長戦で負けるといった試合・・・クライマックスシリーズ進出は厳しい状況ではありますが、なんとか進出してほしいですね。

そして、正念場となる今日は!!!

開幕から19連勝中の楽天 田中将大投手と対戦です。
しかも、不敗のエースを相手に栗山監督が起用を決めた投手は、二刀流ルーキーの大谷翔平投手ということで、かなり楽しみな試合になりそうです。

北海道日本ハムファイターズは田中将大投手に2011年9月から10連敗中で、今季も5戦全敗だそうです。無傷の3勝で先発7試合は負けなしの大谷翔平投手の活躍に期待です!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

象の背中 −旅立つ日− (秋元康/原作 光文社)

ある日、ゾウの父親は神様に「命に終わりがくる日」を告げられる。
そして空の上から家族を見守りながら、家族への感謝の気持ちを綴る。
(表紙折り返しより)


伝える。 (栗山英樹/著 ベストセラーズ)

ベストセラー「覚悟」に続く、第二弾! 北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹の「監督」考察 『監督ってなんなんだろう?』栗山英樹が観察した「監督・栗山英樹」何を、いつ、いかにして「伝える」のか?
(出版社HPより)



以上、田中将大投手には連勝記録も更新してほしいし、大谷翔平投手には投げ勝ってほしいし・・・どっちも頑張って!と思うkaneでした(o^―^o)


サスペンス

by なな

みなさん、こんにちは。
9月に入ると秋の雰囲気が漂いますが、今日は暑いですね。
今年活躍の少なかった夏が戻ってきたのかと思いました。

話は変わりますが、9月のプチ展示のテーマは
「サスペンス」です!
サスペンスというキーワードで思い出すのは西村京太郎さんの小説です。
わたしの中で「西村京太郎=サスペンス」とサスペンスドラマの影響か勝手に思い込んでいます。

皆さんはサスペンスと言えばどんな作家さんを思い浮かべますか?
秋はサスペンスを読んで、読書の秋を満喫しませんか?(^^)


スイッチ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

先日帰宅したら、
我が家に“おとうさんスイッチ”がありました。


“おとうさんスイッチ”とは、
子ども向けのテレビ番組で紹介されている、
お父さんを操るスイッチです。

空いたティッシュ箱などに、
「あ・い・う・え・お」や
「さ・し・す・せ・そ」など、
五十音の中の1行を、1文字ずつ紙に書いて貼り付けます。
その紙が、スイッチになるわけです。

それを持って、
子どもが「おとうさんスイッチ!“あ”!」と言いながらスイッチを押したら、
お父さんは、
「足を揉む」「アナゴを食べる」「アナゴさんの真似をする」
など、
“あ”から始まる行動をしなくてはいけません。
“あ”が終わったら、次は“い”〜“お”まで同じように繰り返します。


そんなおとうさんスイッチですが、
お父さん(僕)がいない間に
奥さんと息子が作ったんだろうなーと思い見てみると、
“え”一文字しかありません。
なんとも潔い。

“え”って何がある!?
スイッチを押される前にいくつか用意しておかないとと思い、
“え”のつく言葉を考えてみました。
駅、エイ、延髄、エル・サムライ、遠軽町、枝幸町…
長男(3歳児)がわかりそうなキーワードといえば
駅かエイですが、両方とも中標津にはありません。
困りました。

結局、息子が「おとうさんスイッチ!“え”!」と押したときも、
「え!?えー、えぇ〜、
“え”−っと、コチョコチョする!」

と面白くないことしか言えませんでした。
息子は、それ以来おとうさんスイッチを持ってきません。


スイッチは無いけど人を動かしたい方には、
図書館にある
『カリスマ 人を動かす12の方法』石井裕之/著 三笠書房
を紹介します。


青空本の広場

by 図書館長

今年の「青空本の広場」は、文化会館町民ホールでの開催となりました。
多くの町民の皆さんから書籍等の購入を頂き、ありがとうございました。

毎年、中学生・高校生のボランティア協力に感謝!
将来、生徒の皆さんが読書に目覚め、図書館を多いに利用してくれることを願い、生徒さんの活躍に目を細めています。


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