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思い切って!

by なな

みなさん、こんにちは。
ここ最近、なかなか寝付けない夜が続いています。
季節の変わり目だからでしょうか…
もとから寝つきが良い方ではないのに、さらに眠れない日々が続いていて、どうしたものかと悩む毎日です。

そんなとき、図書館に所蔵している雑誌を読んでいると、わたしにピッタリの特集記事がありました!
それは「眠れない夜の対策」!
なんの雑誌だったか忘れてしまいましたが、どれも実践できそうなものばかり。
ホットミルクを飲むとか、寝る数時間前にお風呂に入りしっかりと体を温めるとか。

その中のひとつでわたしが実践してみたのが、「思い切って布団から出る」!
眠れないなら無理に寝ようとはせず、布団から出てリラックスしよう、というものです。
布団から出てだらだらしていれば、そのうち眠くなるかな〜と思い、わたしもやってみたのですが…


結局朝方まで起きて徹夜してしまいました。
眠れない夜の対策も、人それぞれ合う合わないがありますよね。


他にも実践したものがあって、「のんびりまったりする内容の本を読む」というものがあります。
ミステリーやホラーなど、ハラハラドキドキする内容の本ではなくて、まったりのほほんとした本を読むと、リラックスできて眠れない夜には良いそうですよ。
眠れない時にはそんな本を一冊、枕元に置いておくと良いですね。
ちなみにわたしは、図書館には所蔵がないのですが、

『ぶたぶたカフェ』
矢崎在美/著 光文社

という本を読んでいます。
ぬいぐるみ店長・ぶたぶたさんが、最高にキュートです。


秋の味覚バンザイ\(^o^)/

by ジェーン

002.JPG
秋の味たっぷりです。
みなさん、こんにちは!ジェーンです。


ひんやり秋の風を感じる今日この頃。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
昨晩の気温計はなんと10度!
季節の移ろいは早いものです。


さて、前回に引き続き秋特集ということで、今回は秋の味覚「」のおはなしです♪

秋といえば、クリ・柿・りんご・ブドウ…といろいろありますが、中でも私の大好物は「」!!
それも洋梨ではなく、「和梨」がお気に入りです。

先日いただいた梨がとても瑞々しくて、ほんのり甘酸っぱさがおいしくて、新鮮なままいただくのが一番おいしいのですが、梨をつかったスイーツにチャレンジしてみました!

今回つくったのは、「なしのガトーショコラ」☆彡

つくりおきでスイーツ
飯塚 有紀子/著 東京地図出版 (596/イ)

を参考に作ってみました。

まず、「なし」のコンポートづくりから始まり、「りんごのガトーショコラ」のレシピを「なしのガトーショコラ」にしてみました(^-^)

余った「梨」は、なしゼリーに!

近頃は、どの季節でも違う季節の味を楽しむことができますが、やっぱり旬のものが一番おいしいと感じます。
その季節にしか食べられない、その貴重に思う気もちも大事なんでないかな、と思います。

さて、次はどの秋の味を楽しもうかなぁ・・


俺たちの旅

by のび子

夏休みを利用して何か所か図書館見学をして来ました。
7月にも図書館見学に行きましたが、他所の図書館にお邪魔すると
ここをこうしたい、ああしたいという気持ちがむくむくとわいてくるので
モチベーションがとても上がります。
この気持ちがずーっと残ったまま仕事ができますように!

図書館見学は自分の勉強の為もありますが、
単純に図書館が好き!という気持ちでも楽しんでいます。
図書館を見て何が楽しいの?と思われるかもしれないですが、
これまた図書館を知ると他の図書館を見学するのが楽しいのです。
ただ単にパッケージ(建物)の違いだけではなく、
働いている人の中身も見えてきたり…。
司書、意外と熱血な方が多いです。
そして図書館も色々な図書館があります。
発想の面白い図書館、細かい気づかいが感じられる図書館、
町の情報収集が得意な図書館…等々、色んなカラーがあります。
多分、3つ4つ図書館に行ってみるとそんな楽しさがわかるんじゃないかと思いますので
秋の空気を感じつつ図書館巡りをしてみるのはいかがでしょう。

次に図書館巡りに行けるのはいつかなあ。


明日、図書館は休館日。

by kane


台風18号による大雨の影響で、川が氾濫の恐れがあるということで、京都市では26万人に避難勧告、各地で大雨特別警報が発表、最大級の警戒が必要となっている今回の台風・・・このあと、道東にも近づいてくるので、警戒が必要ですね。


話は変わって、今日は敬老の日。
2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳だったそうです。マラソン大会では、自分よりも年齢が上の人は走っており、自分よりも早く走る方もたくさんいます。70歳を超えてもフルマラソンを走っている方もいます。

図書館ではプチ展示「敬老の日」を行っており、本を読むことは健康にも良いと言われていますので、是非図書館までお越しください。

なお、明日は休館日になっています。




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

世界でいちばん幸せな犬 (まさごゆき/作 毎日新聞社)

だれだって 手を かしてくれる
友だちが いれば
自信まんまん 勇気ひゃくばい。
「いつも いつも いっしょにいてね。」
それは 子犬の ハッピーが
ずっと まっていた ことばだった。
みつめあえば なんでも わかる。
これは 介助犬 ハッピーの ものがたり
(表紙折り返しより)


ロスト・ケア (葉真中顕/著 光文社)

介護に追い詰められていく人々、
正義にしがみつく偽善者、
恨みも憎しみもない殺人、
正しい者は一人もいない。
人間の尊厳、真の善と悪を、今も生きるあなたに問う!
(出版社HPより)



以上、いくつになっても走っていたいなと思うkaneでした(o^―^o) 


にじうお。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

先日、3歳の長男が
「きょう、ようちえんで、
 せんせいが“にじうお”よんだよ!」

と話してくれました。

“にじうお”とは、
『にじいろのさかな』(E2/フ)
(マーカス・フィスター/作 谷川俊太郎/訳 講談社)
という絵本に登場する、
カラフルなうろこをもった魚です。
“にじうお”が登場するのは1作品だけではなく、
いくつかシリーズがあります。

今まで、幼稚園で読んでもらった絵本が
家庭の話題に上ることがなかったので、
よほど印象深い絵本だったのでしょう。


さて、『にじいろのさかな』ですが、こんなお話です。
きれいなうろこの“にじうお”は、
あんまり得意気なので、他の魚が近くに来てくれなくなってしまいました。
寂しくなった“にじうお”が賢いタコに相談すると、
「きらきらうろこを1まいずつほかの魚にくれてやるのじゃ」
と言われます。
そのあと“にじうお”は…


と、ここから先は実際に本を読んでお確かめください。


そんな『にじいろのさかな』がお気に入りの我が家の3歳児ですが、
家ではおもちゃを一人占めして得意になっています。
まさに“にじうお”状態。
賢いタコが知り合いにいないので、
僕が父親として教え諭してあげなくてはいけませんね。
髪型だけなら、割とタコっぽいのですが。


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