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もうすぐ12月。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

もうすぐ12月になりますね。
1年間、あっという間でした。
まさに光陰矢のごとしです。


12月にも、いろいろな図書館イベントを予定しています。
15日(日)には「としょかんクリスマス会」
22日(日)には、おとうさんへの読み聞かせアドバイスをする「パパさんおはなし会」など。
詳しいことは、また改めてお知らせいたします。


街中ではクリスマスツリーが目に入るようになりました。
クリスマスケーキの広告も。

我が家の長男(4歳)は、どうしてもクリスマスツリーが欲しいようです。
それをストレートに
「欲しい!」「買って!」と言うのではなく、
「クリスマスツリーのキラキラが無いと、
 サンタさん来られないよ。」

と、持って回った言い方をします。

まぁそれ以前に、
我が家には煙突が無いので
(石油ストーブの排気口なら10センチ程度空いています。
 そこから入ったところで灼熱ですが。)
サンタさんの侵入経路はありません。
サンタさんが10センチの穴を通ることができれば話は別ですが。

そんな話を息子にするのも酷なので、
そろそろクリスマスツリーを飾ってあげようかな、
と思う父親sakuなのでした。


今週はイベント盛りだくさんでした♫

by ジェーン

みなさん、こんにちは(^-^)ジェーンです。

昨晩の夜空は、星がはっきりと見えてとてもきれいでした。
北海道の冬の空は本当に最高だなぁ・・

さて、今週前半はいろいろなイベントがあり、ドタドタドタと過ぎていきました。

日曜日の絵本作家とよたかずひこさんの講演会「ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ」に続き、月曜日は、俵橋小学校さんでの朝の読み聞かせ町立保育園さんのお誕生日会にお邪魔させていただきました♪

日曜日の講演会では、大人も子どもも楽しめるおはなしと、紙芝居や絵本の読み聞かせも盛りだくさんのとても充実した時間を過ごすことができました!
とよたさんは、子どもたちの名前を覚えたり、読み聞かせの途中の子どもたちとのコミュニケーションを大事にしていて、いろいろと勉強になることもありました。
楽しいおはなしをしてくださった「とよたかずひこさん」、講演会に来てくださったみなさん、ありがとうございました♫♫

さて、俵橋小学校の朝の読み聞かせでは、昔話を読んできました。

紙芝居『くわず女房』 松谷みよ子/脚本 長野ヒデ子/画 童心社(K1/ク)

絵本『3つのねがい』ピレット・ラウド/再話 絵 福音館書店 (E2/ラ)

『3つのねがい』は、エストニアという国のおはなしで、ケンカばかししている夫婦ところに「3つのねがいを聞いてやる」という不思議なおじいさんが現れ、「ああでもない」「こうでもない」と四苦八苦願いを考えるおはなしです。
最後はハッピーエンド!なんとも幸せな昔話なのです。

町立保育園さんのお誕生日会では、身体遊びでおまわりさんや忍者になったり、みんなでエプロンシアターのケーキのロウソクの火を消したり、大盛り上りでした!
わたし自身、テンションも上がり(!)とても楽しかったです。

さて、12月も「としょかんクリスマス会」「パパさんおはなし会」とイベントわんさか!
ぜひぜひブログ等でも情報をチェックしてみてくださいね★


楽しかった時間

by kane


昨日は、絵本作家とよたかずひこ氏講演会「ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ」を開催しました。
たくさんの方にご来場をいただき、本当にありがとうございました。


子どもの読書離れが取り沙汰されているが、大人が本を読む姿に影響されて本を読むようになる子どもは多いと思われ、子どもが本を読まなくなったのは、大人の読書離れも原因ではないだろうか?
子どもの読書を推進するためには、親子で同じ本の感想を共有できることが大事だと言われることもあり、子どもの頃に読んだ絵本は、当時理解できなかったことが理解できるようになったり、逆に子どもの時は夢中になっていたのに楽しさが理解できなくなったりと、感性により読み方が変わる。大人にも、子どもたちと絵本の楽しさを共有してもらいたいという思いから、絵本ができるまでの話や、作者の想いなどを含めて講演会が開催できたらということで、当財団が中標津町図書館の管理運営を行ってから4年が経過し、ここ数年は作家さんを招へいしての講演会の開催がなかったことから、企画させていただきました。


講師の“とよたかずひこさん”には、東京から遠い北海道の東まで来ていただき、紙芝居や絵本の読み聞かせ、絵本づくりのきっかけや、ご自身の子育てや絵本製作の裏話などを面白くお話していただきました。

1時間半の講演会は楽しい時間となり、あっという間に終わってしまいました。その後は一人ひとりとお話しながらのサイン会で、1冊1冊に一人ひとりの名前と“ももんちゃん”や“バルボンさん”などを書いてくれ、なんとサイン会は3時間!

移動も含めて長時間に渡り、“とよたかずひこさん”には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。


昨日、別海町図書館の会場で“とよたかずひこさん”とお会いしてから、本日の釧路に帰られるまでの時間に、たくさんの貴重な話や楽しいトークをすることができ、充実した日となりました。


講演会の様子は、こちらから・・・




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

とうふさんがね・・ (とよたかずひこ/作・絵 童心社)

とうふさんが「よいしょ よいしょ よいしょ たっぷん とっぷん」走っています。ちっちゃなとうふさんたちも後からついてきて、まないたでねぎをとんとん。みんなみそしるのおふろに、とっぽ〜ん。すると…。
(出版社HPより)


ソウルメイト (馳星周/著 集英社)

言葉は交わせない。ずっと一緒にもいられない。そんなのわかってる。だからこそ、一瞬が愛おしい。
余命がわずかだと知らされた「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」。被災地・福島に母の遺した犬を捜しに行く「柴」ほか「チワワ」「ボルゾイ」「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」「ジャーマン・シェパード・ドッグ」「ジャック・ラッセル・テリア」たちが登場する、情感に満ちた全7編。
(表紙オビより)


以上、別海町と中標津町で仕事を忘れ、2回とも講演会を楽しんでいたkaneでした(*^_^*)


ももんちゃんとあそぼう♪

by なな

みなさん、おはようございます♪
今日はいよいよ、

絵本作家とよたかずひこ氏講演会
ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ

の日です!
今日はこれから、午前中に別海町図書館で講演をされる先生をお迎えに行きます。
わたしはみなさんよりお先に、別海町図書館での講演を見学させて頂く予定です♪
電話でお話しをしたことはあるのですが、実際にお会いするのは初めてです。
とよたかずひこ先生はどんな方なんだろう…と、どきどきわくわくしております(*^_^*)

読み聞かせいっぱいの講演会です。
是非みなさん、お子さんを連れていらしてください!
もちろん大人の方だけの参加もOKです★


ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ

とき:11月24日(日) 午後3時〜4時30分
   講演会終了後、サイン会と絵本の販売があります。
場所:しるべっと 2階 第1研修室
対象:どなたでも
入場料:無料

申込みは必要ありません。
直接会場にお越しください(^^)


夢。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


いよいよ明日、
絵本作家とよたかずひこ氏講演会
『ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ』
が開催されます!
午後3時からしるべっと2階第1研修室で行います!
皆様のご参加、お待ちしております♪
詳しくはコチラ↓
『ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ


話は変わりますが
先日、4歳の長男が寝言で
「ジェットせんとうき…」
と言っていました。ジェット戦闘機。
何とも幸せそうにつぶやいていたので、
妻と二人で思わず吹き出してしまいました。


ふと、図書館に
『夢占い』マドモアゼル・ミータン/監修
という本があったのを思い出し、
勝手に息子の夢を占ってみることにしました。
ごめんよ息子。
へっへっへっ。

この本は、
辞書のように言葉が並べられており、
「その言葉のモノが出てきた夢は、こういう意味ですよ」
と解説されています。


さすがにジェット戦闘機の項目はないので、
一番近いところで“飛行機”を調べてみました。

夢に出てくる飛行機は、
「自由、冒険心、チャレンジ精神の象徴」だそうです。
また、
「旅行そのものへの憧れや、現実からの逃避願望」を示していることもあるそうです。
前半部分は、子どもらしくてとても良いですね。
微笑ましいです。

「現実からの逃避願望」だったら、親として悩んでしまいます。
4歳の子に現実逃避を願わせるような嫌なことって、一体何だろう。
息子が嫌がるのに無理やり『うんこ!』サトシン/絵 西村敏雄/絵
の絵本を借りたことだろうか。
(眠くて機嫌が悪かっただけのようでしたが)
外で遊んだときに、息子が投げるドングリを本気で避けまくったからだろうか。
鬼ごっこのとき、本気で逃げたからだろうか。
(いずれも、楽しんでいたように見えたのですが)

なんだか、
考えれば考えるほど、
心当たりしかありません。

ジェット戦闘機が、チャレンジ精神の象徴であることを願ってやみません。


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