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今日から10月ですね。

by kane

今日から10月になりました。
いよいよ、今週末は別海町で行われるフルマラソンに出場する予定ですが、先日のアイスホッケーの試合で、パックが肋骨に当たり、走っていると着地時に衝撃があります。
今年最後のレースなので、出場して完走できたらと思います。目指すは、昨年のタイムよりも1秒でも縮めてゴールできたら嬉しいですね。暑くなりすぎず、雨も降らずの天気を願っております。


最後といえば・・・
図書館でのブログ更新が、今日で最後となります。
10月1日付けで体育館で勤務することになり、今日からは体育館で勤務をしています。

図書館では色々な人と出会い、色々な体験をさせていただきました。
これからは一町民として、図書館を利用していきたいと思います。

2年半、ダラダラと書いていたブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


今日は最後に、ブログで紹介しようと読みためていた本を紹介したいと思います。


ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断 (千田琢哉/著 実務教育出版)

なぜ部下は「言い訳」するのか (榎本博明/著 大和書房)

「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本 (青木仁志/著 アチーブメント出版)

モノが少ないと快適に働ける (土橋正/著 東洋経済新報社)

「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本 (田島弓子/著 WAVE出版)

平常心のコツ (植西聰/自由国民社)

運動前のストレッチはやめなさい (中野ジェームズ修一/著 SBクリエイティブ)

だるまさんが転んだら (堀内公太郎/著 宝島社)

さきちゃんたちの夜 (よしもとばなな/著 新潮社)

新釈 にっぽん昔話 (乃南アサ/著 文藝春秋)

ジョバンニの島 (杉田成道/著 集英社)

海賊とよばれた男 (百田尚樹/著 講談社)

幕末 まらそん侍 (土橋章宏/著 角川春樹事務所)

憂いなき街 (佐々木譲/著 角川春樹事務所)




以上、図書館で働くことにより、本好きになれたkaneでした(*^_^*)お世話になりました!




ありがとう  (石津ちひろ/作 メグホソキ/絵 イースト・プレス)


岩盤浴

by さや

こんにちは、さやです。

今日で9月が終わり、明日からは10月!
早いですねー。あっという間に過ぎていきました。


9月は岩盤浴のある温泉に行ってきたんですが、
この岩盤浴がもうすごく楽しい!

上下、岩盤浴用の服を着たら、
大きいバスタオルを引いた熱〜い板に寝転がり、
決まった時間、うつ伏せになったり仰向けになったりして
全身から汗を流すんですが、あまりの温さについウトウト…。
気持ちよくて居眠りできます。

浴室から出たときはすごく怠いですが、
水分補給をして休んでるうちに回復していくので、
結局2回入れば十分なところを、
3回入ってきてしまいました(^_^)

その後温泉で汗を流してきました。
露天風呂も最高!

これからだんだん寒くなっていき、
温泉に行くのも怖気づく季節が到来するので、
今のうちにできるだけ通いつめねば。
秋って短くって悲しい。

最近は夜になると冷え込むので、
風邪には気をつけたい今日この頃でした。


夜更かし

by なな

みなさん、こんにちは。
ここ最近寝る前に15分〜20分のヨガを義務づけたななです。
おかげで前屈すると足に指の先が届くようになりました。
すごい!!
これまで膝を越えれば良い方だったのに!
ここ数日はさぼってしまったので、今夜からまた再開します!

そして、この間少し遅めの夏休みをいただき、「わーい夏休みだ!」と浮かれて毎晩夜更かしをしたら見事に体調を崩しました。
なんだか風邪っぽい・・・。
早寝早起きの大切さを思い知った夏休みでした。


最近読んだ本を紹介します。

『なんにもない部屋の暮らしかた』
ゆるりまい/著 メディアファクトリー

シンプルに生きる7つの工夫とは?
もはやゆるりまいさんの「わたしのウチには、なんにもない。」(当館に所蔵あり)はわたしのバイブルになりつつあります。
わたしもこんな「なんにもない部屋」で暮らしたい。

2巻、3巻も出版されており、わたしはこれから2巻を読みます。
は〜、はやく読みたいです!!


くつやの日。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今日は「くつやの日」だそうです。
靴屋さんの「くつや」です。
日付の語呂合わせから制定されたそうです。
はきやすい靴を広めるのが目的です。


僕はあまり靴にこだわりはなくて、
安くて履きやすければなんでもいいや、と思っており、
自分の靴よりは、息子の靴に気を使っています。
2歳と4歳の足は日々大きくなり、
気を抜くとすぐにサイズが合わなくなってしまうからです。


そんなわけで、息子の靴を買いに行ったある日のこと。
靴屋さんの中をいろいろ見ていたら、
「コレ、かっこいいなー」という息子の独り言が。
(親に聞かせる前提の声量の独り言)
「どれどれ」と見にいくと、
テレビで見かける特撮ヒーローがプリントされたスニーカーがそこにありました。
確かに男の子が好きそうなゴテゴテしたデザインです。
そして、お値段もゴテゴテしています。

同じような性能のスニーカーと比べると、結構なお値段の差。
百円二百円の差なら、う〜んと悩みもしましたが、
値札を見ただけで、気の弱い僕だと吐いてしまいそうなくらいの差です。

結局、もっと安い靴で割とカッコイイものを僕が見つけ、
そのリーズナブルデザインの素晴らしさを褒めちぎり、讃え、崇めることで、
何とか安い方で納得させることができました。


「くつやの日」にちなんで靴関連の本を図書館で探してみたところ、
『スニーカー文化論』川村由仁夜/著 日本経済新聞出版社
と言う本がありました。
図書館に置き始めて1年半が経過している本ですが、
まだ1度も貸出されていません…。
ここまで長い期間借りられない本も珍しいので、逆に気になります。
ブログをご覧いただいている皆様、どうですか?


片方のテーマは秋

by のび子

先日は俵橋小学校、中標津小学校の3年生に読み聞かせをしてきました!
毎回楽しんでもらえるかなあとドキドキしながらの小学校の読み聞かせ。
中標津町図書館に来てから数年経ちますが、
これはウケる!と確信があっても子どもたちの前に立つと少し緊張します。
俵橋小学校では4〜6年生に

「オムライスヘイ!」
「アートとマックス」
「くまくんとつき」

の3冊を読みました。

中小では3年生に

「モンスター・ストーム」
「おかあさんのパンツ2」

の2冊を。

アートとマックスは緻密な絵からお話を読み解く部分があるので、
さてどうだろうと思いながら読みましたが子どもたちは無事理解してくれたようです。
こういう絵本は聞き手と距離が近い学校だと楽しく読めます。

小学生に読んでいますが、実はオムライスヘイ!とおかあさんのパンツ2は
当館では0〜3歳児向けの絵本のコーナーにあります。
でも上の年齢の子に向けて読む分には、小さい子向けの絵本の分類って
あまり関係ないなあとよく思います。
ちなみに、おかあさんのパンツ2はここまで笑ってくれると気持ちいいなあというくらい
バカうけでした。


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