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エンターテインメント

by のび子

先週は札幌へ行ってきたのですが、帰る日はぐっと気温が下がって
日勝峠が夏タイヤ走行不可になってしまい、
高速道路を使って帰りました。
そんなにひどいのか、と思いふと山のほうを見てみたら…真白!
知床峠も通行止めになっていたそうで、
冬の足音がぐっと近付いているのを感じます。
それにしても、日高でものすごくキレイな紅葉を見た数日後に雪とは…。
町内での初雪も遠くなさそうですね。

さて、本日は芸術文化祭です。
私もステージに上がるのでドキドキです。
どうか上手くいきますように。


落ち葉

by hide-mika

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落ち葉とシマリス
こんにちは。hide-mikaです。

最近寒いなーと思っていたら、寒気が入っていたんですね。
昨日のニュースで見ましたが、富士山頂には白い冠がくっきり現れましたね。道内も峠は雪が降ったところもあったようです。
遠出や峠越えを予定している場合は、冬タイヤにしたほうが無難かもしれませんね。

秋も終盤を迎え、街のあちこちが落ち葉で色づいています。
図書館の周りには大きな木がたくさんありますので、毎朝落ち葉がたくさん落ちています。最近は、朝一落ち葉の掃き掃除が日課になりました。

落ち葉といえば、森の中に入り、落ち葉を踏みながらカシャカシャ歩いたり走ったりする感触って、かなりいいと思います。
ヒンヤリとした空気の中、静かな空間に落ち葉を踏む音だけ聞こえてきます。(カシャカシャカサカサ)
そ〜っと耳を澄ませば、小さなカサカサも聞こえてきたりしますよ。
その音のほうを見ると小動物たちを発見できるかも。
冬を前に、一生懸命何かを食べているのかな?

秋には秋の楽しみがあると思いますので、色んな秋を楽しみたいと思います。


衝撃

by さや

こんにちは。

最近、読書週間で展開する『ファイターズと本を読もう!』の
準備のお手伝いをさせてもらって衝撃を受けたことがありました。

なんとファイターズの選手、
若いんです。
私より年下の選手が、わんさかいるんです!

sakuさんと、
「○○くん、中学生みたいな顔してますよね」
「こっちは小学生みたいな幼い顔つき」
という話をしていて、なんか年下っぽいなぁ、と
無意識に君付けしていたら、sakuさんから衝撃の一言が…!

「みんな、さやさんより若いからね〜」

な ん で す と !?

その後、プロフィールをみて絶望しました。
本当にほとんどの選手が、年下だった……!!
このごろ道新スポーツでよく目にする大谷選手、
あなたもまさかの年下だったのか…!!

なんというか、自分が「いつやるか?来年でいいでしょ!」
というだらしのない生活を続けている間に、
もう新しい世代が来ていたんですね〜。

そんな風にしみじみ感じ、歳を重ねたことを自覚せずには
いられない、さやでした。


ノーベル平和賞。

by saku

みなさんこんにちは。
平和を愛する坊主頭のsakuです。

先日、ノーベル平和賞が発表され、
マララ・ユスフザイさんと
カイラシュ・サティアルティさんが受賞されました。
日本国憲法第9条(日本国民)は受賞を逃しましたが、
もし受賞していたらどうなったんでしょうね。


マララさんに関する本は、
中標津町図書館にもいくつかあります。
ニュースで報じられている通り、
17歳という異例の若さでのノーベル平和賞受賞です。


『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』石井光太/著 ポプラ社
という本に、マララさんの国連での演説(2013年)が掲載されています。

マララさんは、演説の1年前に武装グループに銃撃を受けています。
少女が教育を受けることを反対したグループが支配する中で、
「学校へ行きたい」と訴え続けたからです。


銃で撃たれ、生死の境をさまよった後でもなお、
同じ主張をし続けていけたのは、
マララさんの考えが個人の枠を大きく飛び出ていたからだと思います。
自分の声が上がらなくなっても、
絶対にほかの場所から声が聞こえるはず、と。


僕の半分くらいの年月しか生きていない少女なのに、
ただただ尊敬するばかりです。


探偵

by のび子

現在児童コーナーでは「世界の名探偵」と銘打って、探偵小説を展示、貸出中!
ホームズから最近人気のものまで、そして年齢も小学校低学年〜中学生以上と
幅広く展示しています。
この機会にチャレンジしてみませんか?

ミステリーものは子どもから大人まで人気がありますが、
児童書で人気の探偵たちは


「ぼくらのミステリー・タウン」ロン・ロイ/作

「キャベたまたんてい」三田村信行/作

「あなたも名探偵シリーズ」杉山亮/作


でしょうか。
あなたも名探偵シリーズはよく棚からごっそりなくなっているので、
夢中になって読んでいる子がいるのでしょうね。
没頭できる本に出会ってもらえたというのは嬉しいことです。
願わくば他のシリーズにも出会って、夢中になってもらえますように!


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