中標津町図書館 information

トップページ






RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

<< kane - 職員のつぶやきの記事 >>

ふきのとう

by kane

先週末の大雨の中で見つけました!
春だなぁ〜と感じる“ふきのとう”を・・・

ポカポカと暖かい日に見つけると春を感じますが、大雨と強風のなかで見つけたので、ちょっと複雑な気持ちでした。
もう少し暖かくなり、色々なところで“ふきのとう”を見ると「春だなぁ〜」と思えるかもしれませんね。
今日は暖かい1日になりそうですね。


見かけるといえば・・・
最近、住宅メーカーさんの旗も見かけます。雪解けも進んだので、色々なところで新しい住宅が建つのかもしれませんね。消費税が高くなる前に住宅を建てる人が増えているという話も聞きますし・・・


ランニングや散歩をしながら、色々な住宅を見るのも楽しいかもしれません。

春、新しいことにチャレンジしませんか?



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

狭小邸宅 (新庄耕/著 集英社)

売れない不動産営業マンのお仕事小説
戸建物件を売る不動産会社に就職した「僕」。戦力外通告を受けた移動先の営業所でも辞職を迫られる。ある日幸いにも一件の物件が売れ、徐々に周囲からも認められ、自身も変わって行くのだが…。
第36回すばる文学賞受賞作
(出版社HPより)


以上、やっと走り始めましたが、ちょっと走っただけで息が苦しくなっているkaneでした(o^―^o)


おかまの日?

by kane

3月3日の女の子の節句と5月5日の男の子の節句の中間の日であることから、4月4日の今日は“おかまの日”みたいです。

小学校6年間が同じクラスだった同級生が、「俺の誕生日は4月4日の“おかまの日”」と言っていたことを、今でも覚えています。
そんな彼も、今日で40歳!おめでとう。


話は変わって・・・
第5回なかしべつ330°開陽台マラソンのエントリーが4月1日から始まりましたね。それにあわせて、中標津町図書館でも特別展示 走りださなきゃ始まらないを開催しています。
マラソンに関連する本だけじゃなく、ストレッチや筋力アップ、トレイルランニングやウォーキングの本も展示・貸出をしています。興味のある方も、興味のない方も、ぜひ図書館へ来ていただければと思います。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

あと少し、もう少し (瀬尾まいこ/著 新潮社)

中学校最後の駅伝だから、絶対に負けられない。襷を繋いで、ゴールまであと少し!
走るのは好きか? そう聞かれたら答えはノーだ。でも、駅伝は好きか? そう聞かれると、答えはイエスになる――。応援の声に背中を押され、力を振りしぼった。あと少し、もう少しみんなと走りたいから。寄せ集めのメンバーと頼りない先生のもとで、駅伝にのぞむ中学生たちの最後の熱い夏を描く、心洗われる清々しい青春小説。
(出版社HPより)


以上、4月になったら走り出そうと思っているのに、いまだに走っていないkaneでした(o^―^o)


「ナニ様?」な日本語

by kane


「ナニ様?」な日本語 (樋口裕一/著 青春出版社)

最近読んだ1冊です。
自分でも使っている言葉もあり、気をつけなければいけないなと思いました。

第1章 職場の同僚がカチンとくる「ナニ様?」な日本語
第2章 顧客や取引先が離れていく「ナニ様?」な日本語
第3章 上司が呆れる「ナニ様?」な日本語
第4章 部下がやる気をなくす「ナニ様?」な日本語
第5章 人間関係がギクシャクする「ナニ様?」な日本語
第6章 使うとエラそうに見える「ナニ様?」な日本語

本を読むのが苦手な方でも、目次だけを見ても、ハッとするかもしれませんよ。



話は変わって、今日からプロ野球が開幕ですね。
コーチ陣が刷新され、昨年の主力2選手も抜けた北海道日本ハムファイターズ・・・球団北海道移転10年目の今シーズン、リーグ制覇して日本一になってほしいですね。大谷翔平選手の活躍にも期待しています!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

隠蔽捜査 (今野敏/著 新潮社)

竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。その朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。
(出版社HPより)



以上、4月からも図書館で働くことになったkaneでした(o^―^o)


子どもたちに読書の楽しさを・・・

by kane

今日の午前中は、としょかん人形げき「人形劇団ひよっこ」の公演がありました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
詳しくは、“sakuさん”か“ななさん”が紹介してくれると思いますので、自分は先週末に行った「望ましい読書習慣定着推進事業」のことを書こうと思います。

平成9年から岩見沢市立中央小学校で図書ボランティアとして活動しており、空知管内読み聞かせボランティアネットワーク「おはなしそらぷちぺっ25」代表の高田 芳さんを講師に招き、「本好きの子どもたちを育てるために、学校・家庭・地域の役割と今出来ること」と題して、お話しをしていただきました。


高田さんのお話の中で、
本が好きになってもらうためには、
「読書のきっかけの種をまく事からはじめましょう」
「読書する その発芽には水やりが大切です。誰かが水を与えなければ育ちません」
というお話しがありました。

(当日配布資料より引用)
「読書のきっかけの種をまく事からはじめましょう」
●学校は教室、廊下、プレイルーム、多目的室等なるべく多くの場所に本を設置。
●先生や親が読み聞かせをする。親子の場合は一緒読みをする。
●図書館や書店へ親子で行く。
●児童館やこども館、体育施設、ありとあらゆるところに絵本コーナーを置く。
●図書館の事業に参加する。
●先生や親が自分の好きな本の話をする。
●先生や親が好きな本を並べた本棚を置く。家庭の場合は出来るだけあらゆる場所に置く。

「読書する その発芽には水やりが大切です。誰かが水を与えなければ育ちません」
●子どもの周りにいる大人(先生や親以外も)が、ブックトーク(本を紹介する手段の一つ)をする。
●子どもの周りにいる大人(先生や親以外も)が、いろんなジャンルの本を知り、いつでも紹介出来るようリストを持つ。
●低学年には高学年が読書の手本となれるような、年齢にあった選書、読書法を指導する。(各地域の読書ボランティア・司書教諭・図書館司書)


子どもが一人で図書館へ行ったり、本屋さんへ行くことは難しいかもしれません。“活字離れ”“読書離れ”から“本好きな子ども”を増やすためには、学校・家庭・地域で大人が今出来ることから始めなければいけないと思うお話でした。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

脳男 (首藤瓜於/著 講談社)

連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。
逮捕後、新たな爆弾の在処(ありか)を警察に告げた、この男は共犯者なのか。
男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。
そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。
全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。
(出版社HPより)

生田斗真さんが主演を務め、映画化された作品です。



以上、第85回選抜高校野球大会で北海道から出場している“遠軽”と“北照”が1回戦を勝ち上がったことが嬉しいkaneでした(o^―^o) 頑張れ、未来の侍ジャパン!


WBC

by kane

昨日のWBC準決勝、日本はプエルトリコに1対3で負けてしまい、3連覇の夢が絶たれてしまいしましたね。
「たられば」は勝負の世界に禁物だと思いますが、ついつい、「たられば」を言いたくなるような試合内容で、やり方によっては勝てた試合だったのではと思ってしまいました。

1失点後は先発の前田投手が力投をみせるも、2番手の能見投手が7回表にホームランを打たれて3点を追う試合・・・それまでもチャンスがあったが、プエルトリコのモリーナ捕手にリズムを崩されて得点することができなかった侍ジャパンは8回裏に鳥谷選手の三塁打、井端選手のヒットで1点が入り、内川選手もヒットで続いて、反撃ムードだったはずが内川選手の走塁ミスもあり、逆転することもできないままにゲーム終了でしたね。

試合後の内川選手は「自分が3連覇を止めてしまったような気がして申し訳ない」とコメントしていましたが、打線の中軸としてチーム2位の打率だった内川選手の活躍があったからこそ、ここまでこれたのも事実なんじゃないかと思います。

3月29日はセ・パ両リーグ開幕ということで、たくさんの勇気と感動をくれたWBC侍ジャパンのメンバーの活躍に期待ですね。






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

塔の下 (五條瑛/著 光文社)

タワー建設に沸立つ街では、相も変わらず悪い奴らがはびこる
光と闇が交わる場所で、鏑木は今日も仲間とともにもがき、生きる。

元大学准教授の鏑木は、理由あってヤクザの便利屋をしている。
錦糸町、タワーが建設されにわかに活気を帯びる街。

燦燦と光が当たるその影では、いっそう濃い闇のなかで悪い奴がはびこる。
シノギをめぐる抗争、外国マフィアの台頭、戸籍詐欺。トラブルは尽きない。

そんな街で、鏑木は今日も仲間のため、
裏の世界の入り組んだ闇に立ち向かっていく。(出版社HPより)




以上、今日はアイスホッケーの最終試合があるのに、いまだに足首に痛みがあるkaneでした(o^―^o)


<< >>