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としょかんサンタがやって来た!

by ジェーン

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としょかんサンタが出てきた!
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広陵中のトナカイさんたちと一緒にレッツダンシング♪
みなさん、メリークリスマス!ジェーンです。

・・・クリスマスにはちょっとフライングですが、今日は「としょかんクリスマス会」がありました!


図書館のヒーロー「としょかんサンタ」が1年ぶりに、みんなのところへやって来ました。

みんなで工作を作ったり、歌って踊ったりと、とても楽しい時間を過ごすことができました♪

「ぐり」と「ぐら」がみんなのために、クリスマスツリーやお星さまをもってきてくれたときは、みんな大盛り上がりだったよね。

としょかんサンタが突然現れた時には、みんなびっくりしてたよね。

わくわく、どきどき、笑いありの楽しい時間も、みんな感じてくれていたら良いなぁ〜。

今日は、雪降りで始まり、みんな来てくれるか心配でしたが、この天候の中、たくさんのお友だちに来てもらい、とても嬉しかったです!
(としょかんクリスマス会も、ホワイトクリスマスになったね♪)

来てくれたお友だち、どうもありがとう!

お手伝いしてくれた、広陵中学校生徒会のみなさん、どうもありがとう!

出し物をしてくれた、図書振興協議会の皆さん、おはなしの木のみなさん、どうもありがとうございました!




クリスマスまであとちょっと。

本番のクリスマスも、みなさん楽しんでくださいね!

※クリスマスの日も図書館は開館しています!
 みなさん、クリスマスのおはなしを読んで、もっと楽しいクリスマスに
 なるといいですね。


も〜い〜くつ寝ると〜 クリスマス会!

by ジェーン

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ダンス、ダンス、ダンス♪
みなさん。こんにちは♪ ジェーンです!


今日は、クリスマス会のお手伝いをしてくれる広陵中学校の生徒会のみなさんが、ダンスの練習に来てくれました。
広陵中学校の皆さんは、サンタさんとそして、クリスマス会に来てくれたみんなと一緒にダンスをしてくれます!


・・というわけで、練習風景をちらっとのぞいて来ました!
みんな一生懸命踊っていましたよ〜。当日が楽しみ楽しみ。


クリスマス会まであと少し。準備も大詰めを迎えております。

歌あり踊りあり。そして初めての司会進行と、楽しみ70パーセントの、

当日、たくさんのお友だちが来てくれるかなぁ。

楽しんでくれるかなぁ。

ちゃんと進行できるかなぁ。

とちょっぴりドキドキ30パーセントなジェーンです。


あがり症で、でも本番が楽しみで仕方ない矛盾した気持ちのジェーンです。


そんな私と同じ気持ちの女の子がいます。名前はももちゃん

『ピアノはっぴょうかい』 みやこしあきこ (E1/ミ)

この絵本に出てくるももちゃんは、初めてのピアノの発表会で、緊張しています。

本番前のももちゃんの足元から、「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・」という囁き声が聞こえます・・
声の主はいったい誰なんでしょう?
そして、ももちゃんは、発表会を無事終えることはできるのでしょうか・・?


ほどよい緊張を持ちつつ、来てくれたみんなとクリスマス会を楽しめたらなぁと願うジェーンです。

「としょかんクリスマス会」は10時から始まりますが、途中からももちろん!参加できますので、ぜひぜひ今週の日曜日、コミュニティーホールの扉を開けてみてくださいね!

そうそう、クリスマス会のかわいらしいプログラムは、中標津高校のボランティア部「木馬の会」の皆さんが作ってくれたんですよ。

そちらもお楽しみに!とってもかわいいんですから!(^3^)❤


サンタさんがやって来る♪

by ジェーン

みなさん、こんにちは♪ジェーンです。

町内では、先日のブログでsakuさんも書いていましたが、町内では風邪やノロウィルスが流行っているとか。
みなさん、お風邪はひいていませんか?
お世話になっている保険やさんが、「私、ハチミツ毎日飲んでて、一度も風邪ひいたことがないんですよ。」とおしゃっていました。
みなさんも風邪予防にハチミツはどうですか?
私は、喉が痛くなるとコンソメスープにひたすら生姜のすりおろしを入れたスープをつくります。
からだがポカポカしてきて、体も心もふくふくしてきます。


さて、今日は12月6日。

この日はドイツでは、聖ニコラウスがやってくる日で、子どもたちはお菓子をたくさんもらえるのです!いいなぁ・・

ドイツではサンタクロースは”Christkind”と呼ばれていて彼らは24日にやってきます。
子どもの姿をしているといわれていて、しかしその姿を見たひとはいないと言われています。


他にもクリスマスツリーの発祥は実はドイツだったり、世界にはサンタクロースのおばちゃんがいたり、クリスマスにまつわるいろんな文化があるようです。

図書館では、クリスマスの本を展示・貸出しています。
文化会館側入口のプチ展示コーナーを見てみてくださいね。
かわいいサンタさんが、暖炉からひっそりと姿を見せてくれますよ♪


もうすぐやってくるクリスマス♪♪

町の人たち、子どもたち、町中がなんとなくワクワクしているのを感じると私もなぜか嬉しくなってきます。わくわくのおすそ分けですね。


図書館サンタに会える、としょかんのクリスマス会もあります!!

日にち:12月16日(日)10:00〜11:30
場所:コミュニティーホール


歌って踊って、みんなでクリスマスを楽しもう♪


アートなランドセル

by ジェーン

みなさん、こんにちは!
ジェーンです。

今日で11月も最終日。明日からはいよいよ12月ですね。
今年1年どんな年だったでしょうか。

私はというと、今年は新しい出会いや、人生初の「ほや」や「うに」を食べたり、きれいなものもたくさん見たり(満天の星空、滝、きれいな夕焼け…)出合った人、出合ったもの、出合った景色、すべてに感謝感謝の1年でした。(まだ終わってないよー)


さて、振り返りと来年の抱負は、来月までよっこしておいて、とある新聞の記事にこんなおはなしが載っていました。


今、百貨店では「ランドセル」売り場が盛況だそうです。
来年1年生になるこどもたちが、お父さんお母さん、祖父母に連れられて嬉しそうにお気に入りのランドセルを見つける姿を想像するとなんだか微笑ましく感じられます。

『ぼくは一ねんせいだぞ!』 ふくだいわお/さく (書庫)

※お読みになりたい方はお気軽に職員までお声をお掛け下さい!!

この絵本、ランドセルの絵本ないかなぁ〜と探していたところ、なんだか表紙の絵に見覚えがある気がして、早速書庫へ行ってみたところ、やはりこの絵本、小さいころに読んだことがある!!

内容こそ詳細には覚えていないもののこの絵、この展開!!

ランドセルを背負ったときの喜び、誇らしさ。
心がふんわりする絵本です。


話は戻ってランドセルですが、語源を辿ると実は、オランダから来たコトバ。「ランセル」(背嚢 はいのう)が遠く日本まで渡ってきたんです。お疲れさまです。

欧米で見られるものに比べしっかりしていて丈夫で、小学生用にと考えられたランドセルは世界でも注目に値するものだとか。
そんなわけで、ルーブル美術館の「手工業」展で日本のランドセルが展示されるそうです。

私たちの時は、多くが赤や黒で、青やピンク、お洒落な茶色いランドセルはまだ珍しい時代だったのですが、今のランドセルは大分進化を遂げているようです。
色のバリエーションは断然豊富で、ピンクや水色などパステルカラーを背負う子どもたちも少なくありません。
他にも刺繍入りやラメ入りのものもあるとか。
すごいなぁ。
登校する子どもたちの後ろ姿はなんと鮮やかなことでしょう。


そんなアーティスティックなランドセル。
ルーブル美術館でぜひお目にかかりたいものです。


大好き木!木と触れ合おう!

by ジェーン

みなさん、こんにちは♪ ジェーンです!

今日は澄み切った青空!気持ちいいですね。


さて昨日今日と、計根別交流センターで開催している「木のおもちゃパーク」行かれましたか?


特に北海道において一目置かれている「木育」、みなさんは耳にしたことがあるでしょうか…?

私自身、コトバそのものは聞いたことがあるものの、一体どういうものなのか、しかと分かっていませんでした。

そこで見つけたのが、こちらの本↓

『木育の本』 煙山泰子・西川栄明/著 北海道新聞社(650/ケ)

この本によると、

―「木育とは 子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取り組み」―
(上記書籍より抜粋)

だそうです。

「木育」へのアプローチは様々で、例えば木を使ったおもちゃや道具を使う、生活空間に木を取り入れる、実際に木に触れるなどなど。。。

ドイツには「森の幼稚園」というのがあり、園舎はなく毎日森へ出掛ける園があります。
そこで子どもたちは、自然にあるものから遊びを考え、また自然への愛護の気持ちも生まれると、その数は何百とまで増えているとか。
ドイツの人たちは、「木」「森」をとても大事にしていて、「木育」と重なる部分がありそうですね。

特別な授業があったわけではありませんが、私の通った学校では、「根っこ魂」を名打っていて、「根っこ饅頭」や「根っこの歌」などあらゆる場面で「根っこ」が謳われていました。
「木育」というコトバも生まれる前のことですが、「自然」「木」「森」そして「四季」を大切にしていたことは今の「木育」につながるものがあります。

そういえば、小学校を卒業する時に仲の良かった4人で、校庭の木に名前を書いたことがあります。
今でも残っているのかなぁ。


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