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絵本を読んで・・・

by なな

みなさんこんにちは!
わたしは最近、とある絵本に出会いました!

4月7日のおはなし会で読んだ、

『おまえうまそうだな』
 宮西達也/作 ポプラ社

という絵本です。

わたしは今までこの絵本を読んだことがありませんでした。
読んでみると、とても良いおはなしで、うるっと泣きそうになってしまいました(^^)
これから宮西達也さんの絵本を読んでいきたいと思います!

おまえうまそうだなの他にも、図書館では宮西達也さんの絵本をたくさん所蔵しています!
みなさんもぜひ、手にとってみてください(^_^)


絵本って深い!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭の図書館職員sakuです。
先日髪を切り、坊主に磨きがかかりました(^^)v


今回は、絵本を1冊と、関連した一般書を1冊紹介します。

『ぞうがいます』(五味太郎/作 文化出版局)
という、とても不思議な絵本があります。
「ぼく」の上空には、いつも1頭の“象”がいる。
その象はほかの人には見えない。
でも、いつでもどこでもそこにいて、「ぼく」を見てくれている。

というお話です。
ぼくの象?いつもいる?誰にも見えない?
???と、頭の中が「?」だらけになってしまいます。

『砂漠と鼠とあんかけ蕎麦』(五味太郎・山折哲雄/著 アスペクト)
という本(一般書)で、『ぞうがいます』作者の五味さんは、宗教学者の山折哲雄さんと対談されています。
その中で山折さんがこの象について、とても宗教学者らしい分析をしているのを目にしました。
つまりは【「ぼく」の心の拠り所が“象”】という意見なのですが、
それについての分析が豊富な知識があってこそのもので、とても興味深く読むことができました。


短い絵本の中には、
激しく感情を揺さぶるものもあれば、
深い哲学の海へ誘ってくれるものもあります。

お休みの日のちょっとした空き時間に、絵本を1冊手に取ってみませんか?


どこかへ行こうかな…♪

by ジェーン

図書館は、たくさんの情報をゲットできる場所でもあるのです!!

今、個人的に気になっているのが

「北海道アートマップ」

道内にはミュージアムはもちろんそれ以外にも、自然を活かしたものや
その地域の特性を活かしたものなどたくさんのアートが点在しているみたいですよ♪


「北海道アートマップ」には、中標津町内のある農場さんの紹介もされています。
今年のゴールデンウィークは、ちょっとおしゃれなアートな旅を計画されてみては?


図書館内には、ポスターやチラシが貼ってあります。
またカウンターには、町内外様々なイベント情報やミュージアムの展覧会の案内など
パンフレットも多数置いてありますので、手に取ってみてくださいね。


このように図書館には本だけではなく、たくさんの情報を収集・発信しているのです。
お休み前に、おでかけ先を探しに図書館へ来て見てはいかが?


中標津町図書館にない本でも・・・

by kane

2年前からマラソンを始めて、マラソンに関連する本を読むこともありました。
先日、マラソンに関連するブログを読んでいるときに・・・

フォームが「変わる!」「速くなる!」金 哲彦の“タイプ別”ランニング診断

という本を知り、すぐに図書館で探したところ、残念ながら中標津町図書館には所蔵していませんでしたが、リクエストをしたところ音更町図書館の本を借りることができました。

もし、中標津町図書館で本を見つけることが出来なかった場合は予約やリクエストをすることができます。

詳しくはホームページでも紹介していますので、次のとおりです。


●本の予約・リクエスト
 貸出中の本に予約をすることができます(※1回のリクエストで1人5冊まで)
 また、中標津町図書館に所蔵のない本の購入をリクエストすることもできます。
 古くてもう入手できない本なども、道内の図書館から探します。
 リクエストカードに記入をし、カウンターでお申込ください。
 ※電話・FAX・E-mailでの申込みは受け付けていません。


宜しくお願いいたします!

by なな

4月から中標津町図書館で働くことになりました、新井です。

初出勤の日から一週間が経ちました。
まだまだわからないことが多く、ご迷惑をおかけすることがあると思います。
優しく仕事を教えてくださる先輩方に感謝して、早く仕事を覚え、立派な職員になれるよう頑張ります!
まずは元気よく挨拶することを心掛けます!

これからどうぞ宜しくお願いいたします!


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