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たんぽぽ色

by なな

IMG_20120524_175058.jpg

今日は移動巡回図書の日でした!
移動巡回図書とは郡部の学校などに定期的に本を貸出しするものです。

午前中はどんよりした曇り空でしたが、午後からは青空が見えてとても良い天気になりました。
青空の下に咲く桜やたんぽぽを見ながらの移動はいいものですね(^^)

学校の桜並木など、どこも綺麗だなあと思う場所はありましたが、
とくに!
ゆめの森公園のたんぽぽは綺麗でした!
一面たんぽぽ!
思わず写真を撮ってしまいました。




みなさんもぜひ見に行ってみてください(^_^)★


子育てと睡眠

by saku

みなさんこんにちは。
毎朝布団が恋人、
sakuという名の坊主です。


以前のブログにも書かせていただいてますが、
4月末に次男が誕生しました。
間もなく、その次男が1カ月を迎えようというところですが、
夜に泣くことが増えてきました。


次男がおぎゃーと泣けば
長男がうぎゃーと泣く

こだまでしょうか



おかげで父親である自分も寝不足の日が続きます。
事情が事情なので、精神的な負担はあまりないのですが、
肉体的にはそうはいきません。
眼の下には黒いくまができる日も増え、
これだけ黒いと、デイゲームでフライがよく捕れそうです。

しかし残念ながら、今の自分の生活の中でフライを捕る機会はありません。
とりあえず休みの日には隙間時間に寝だめすることにしています。
「惰眠・読書・(子どもを)抱っこ」の3D坊主です。
3Dにしては、インドアまみれでどこにも飛び出しませんね。


ところが、
『毎朝スッキリ起きる技術』(梶村尚史/監修 光文社)
という本には、
「休日に寝だめはかえって逆効果である」と書かれています。
睡眠は節約も貯金もできない、と。
寝すぎはむしろ、熟睡を妨げてしまうそうです。

1日3時間睡眠で森羅万象うまくいく。
そういうものに わたしはなりたい。
と、切に願うsakuでした。


ダイエット

by のび子

先日、ずっと見たかった「グーグーだって猫である」の映画を見ました。
マンガ家の大島弓子さんのエッセイマンガが原作です。
こちらは読んだことはなかったのですが、
グーグーの何とかわいいこと!
猫好きにはたまらない愛らしさに思わずニヤニヤ。
その中で主人公である麻子が描いていたマンガが
「ダイエット」でした。
高校生の時司書の先生からオススメされた大島弓子さんの作品の1つで、
女性には結構シビアなテーマだと思うのですが
ピリピリした雰囲気もあまりなく終わったような記憶があります。
うーん、もううろ覚えなのでもう一回読みたい…。

ダイエットと言えば、最近入った児童書の中に
糸子の体重計(いとうみく著)」という作品があります。
児童書では珍しいテーマで大変ひかれたので、
現在私が借りております(すみません)
表紙から見る糸子の、一見ダイエットなんて辞書にありません!
とでも言いそう豪快な雰囲気がとてもステキです。

明日、図書館はお休みです。
皆さんも休館日の間楽しむ本を是非借りにきてくださいね。


金環日食

by kane

今朝は早起きして、朝食前に「なかしべつ330°開陽台マラソン」のコースを走ってきたkaneです(⌒∇⌒)

ちょっとだけ寒い感じはありましたが、山もキレイに見えて、空気もキレイでした。参加者も450名を超えたということで、昨年以上の盛り上がりは間違いなしですね!参加申込の〆切も近づいていて、郵便振替は25日まで、インターネットの申込は31日までです。もう迷っている時間はありませんよ!いますぐエントリーを・・・



「なかしべつ330°開陽台マラソン」も盛り上がってきていますが・・・ここ数日のテレビや新聞でも盛り上がっているのは“金環日食”ですよね。
2012年5月21日の朝は、全国で部分日食を見ることができるほか、九州・四国・近畿・中部の南部や関東などの広範囲で金環日食を見ることができるということで、日本陸地だけに限ると前回は1987年9月23日に沖縄本島などで見られた金環日食以来のことみたいです。次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、18年間起こらないということで、非常に珍しい現象みたいです
月曜日の朝はテレビでの中継も多いと思いますが、自分の目でも部分日食を見ようと思ってます。くれぐれも、見る方は安全な方法で観測してくださいね。


以上、2011年12月11日にアイスホッケー場の水撒き作業をしながら皆既月食を楽しんだkaneでした(^▽^)/


ヘルパーさん

by saku

みなさんこんにちは。
図書館坊主のsakuです。
坊主頭になった息子(2歳半)は、
よく街で声をかけられるようになりました。
そういえば、坊主の子どもって少なくなりましたよね。


私事ですが、子どもが二人に増えたことで、
図書館の中でも“子育て”や“社会福祉”の棚に目がいくようになりました。

“子育て”の棚には、
出産に育児、離乳食や名づけ事典などがあります。

“社会福祉”と言うと、なんだかムズカシそうですね。
たとえば、保育や介護に関する本がここにあります。
近所には、教育に関する本も並んでいます。

その中で、
『介護の言葉かけタブー集』
(介護の言葉かけ研究会/編 誠文堂新光社)
という本が目に入りました。
6月24日のミュージカル「ヘルパーズ!あなたのいる風景」
ちょっと気になっているからかもしれません。
ミュージカルについてはコチラ↓
http://www.zncs.or.jp/shirubetto/blogs/event/blog.cgi?n=29

『介護の言葉かけタブー集』は、
介護の現場で想定され、言葉遣いから起こるトラブル。
こんな風に言い換えてみてはどうでしょうか。

という例がイラスト付きで、100例も掲載されている本です。

たとえば介護食を食べたがらない方に、
「我慢して食べましょう」
→「一日でも早くおいしい食事を食べられるように、健康になるための薬だと思って食べてみませんか?」
といった感じです。

一つ一つの単語などは介護の現場の言葉なのですが、
話の構成や気遣いなどは、
自分の仕事でも(プライベートでも)、とても参考になるものだと感じました。


直接自分に関係のないジャンルの本でも、
手に取ってみると学ぶところが多いな〜と
目からウロコのsakuでした。


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