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決めました。

by なな


こんにちは、ななです。
今日は暑くなりそうですね。
暑いのは苦手です。


最近、決めたことがあります。

『もっと本をたくさん読む!』

と、決めました。

「仕事で忙しいから…」とか。
「休みの日も用事があるし…」とか。
言い訳はもうしません!

図書館は、本との出会いの場ですから!
いろんな本と出会って、みなさんに紹介していきたいと思います!





*おすすめ本*

『太陽の塔』
森見登美彦 新潮社

わたしの好きな森見登美彦さんのデビュー作。
第15回 日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。
森見さんならではの独特の文章がやみつきになります。
ファンタジー感たっぷりで、ちょっぴりロマンチックです。
おすすめですのでぜひ読んでみてください!


教科書に載ったあの名作の絵…

by ジェーン

みなんさん、こんにちは!

ジェーンです。

先日、しるべっと前で夏祭りがありましたね!みなさんは行かれましたか?


私も仕事帰りにちょろっとのぞいて来ました。

私の故郷の夜宮とは違う出店にわくわく★☆

祭りの町に生まれ育ったわたしとしては、あの雰囲気はたまらなく好きです。

故郷では一年で一番大きい祭りが終わり、お盆に入ると迎え火送り火が焚かれ、夜になるとあちこちで綺麗な灯がゆらめきます。

そういえば、なかまっぷ近くで灯篭まつりとの横断幕が垂れ、ろうそくの明かりに照らされたきれいな灯篭を見ました。

すごくきれいで、つい見入ってしまいました☆


ところで、『ごんぎつね』というおはなしは知っていますか?

新美南吉生誕100周年を記念して特別展「ごんぎつねの世界」が北海道立文学館にて催されます。

9月8日(土)〜10月21日(日)までです。

図書館のパンフレットコーナーには、展示会のチラシをご用意しています。


教科書にのったあの名作、絵でも楽しみませんか?


久しぶりの晴天!

by のび子

日にちの感覚がわからなくなっているのび子です。
最近1週間勘違いすることもザラではありません。とほほ。
でも1週間進んでいたと思っていた時間が実は進んでいなかったのなら
ちょっとお得かもしれませんね!ポジティブ!!

ここ最近はあれよあれよと時間が過ぎているので、
気がついたらオリンピックが終わっていました。
私の大好きな陸上5000m、10000mも見ることなく終了してしまい、
ちゃんと見ていたのは女子新体操だけだったような気がします。
DEEP PURPLEの名曲「SMOKE ON THE WATER」で演技をしていた選手がいて、
ライトなロック好きとしてはテンションが上がりました。
余談ですが、フィギュアの高橋大輔選手が気になったきっかけも
実は演技をしていた音楽のせいです…どちらもにわかファンです。

そんな私のようなにわかではなく、ロック好き少年少女のための教則本、
「ロック・キッズエレキ・ギターが弾ける本(シンコーミュージック)」が児童コーナーに入りました。
丁寧にギターの弾き方から各名称まで説明されている本です。
中標津はバンドをやっている学生さんも大人も多いように思いますので、
これから始めたい人も、今やっている人も手にとってみてはいかがでしょう。

始めようと色々揃えたものの、ケースの中で冬眠ならぬ
夏眠中の私の楽器も何とか起こしてあげたいものです。


ロンドン五輪閉幕

by kane


ロンドンオリンピックも閉幕・・・
“日本の五輪史上初&○○年ぶり”というメダルもあり、メダルが獲得できなかった競技も含めて、たくさんの感動と勇気をもらった大会でしたね。

個人的にはマラソンをやっているので、男女マラソンでの日本選手の活躍に期待していました。男子マラソンで中本健太郎さんが、2大会ぶりの入賞という結果で終わりましたね。
オリンピックには出場できませんでしたが、公務員ランナー川内優輝さんの走りを、昨年と今年の“釧路湿原マラソン”で見ましたが、当たり前ですが速かったです。色々な競技種目で、日本代表として出場するということは凄いことであり、そういった選手をナマで見るのも、違った楽しみかもしれませんね。

近い将来、中標津町からオリンピックへ出場する選手が誕生するのが楽しみです!


中標津町運動公園では現在、“日本体育大学ラグビー部”の2012年中標津サマーキャンプが行われております。ラグビーといえば、中標津町出身の選手も活躍しており、とくに平成11年3月に中標津高校を卒業した遠藤幸佑さんは、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会にも出場しました。

中標津町出身選手の活躍にも期待しますが、中標津町で練習を行っている選手の活躍にも期待ですよね。
お時間がある方は、中標津町運動公園へ足を運んで頂けたらと思います。



図書館らしいことも書かないと怒られますね(^^ゞ

中標津町図書館にはラグビー関連の本もあります!!!


以上、先週末は石狩で行われた“RISING SUN ROCK FESTIVAL”を楽しんできたkaneでした(o^―^o)


深イイお話

by kane

昨日の夜は「図書館百物語〜怪の巻〜」を行いました。予想を超える約40名の子どもと大人の参加で、無事に終えることができました。
協力していただいた“えくすぷりーど”と“読み聞かせサークル「おはなしの木」”の皆さん、そして参加してくれた皆さん、本当に有難うございました。



最近、読み終えた本・・・
新装版
こころの道
ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる
(木村耕一/編著 1万年堂出版)

裸の王様(アンデルセン童話)
アリとキリギリス(イソップ物語)
ライオンとイノシシの大ゲンカ(イソップ物語)
花咲かじいさん(日本昔話)
キツネとツル(イソップ物語)
オオカミと少年(イソップ物語)
舌切りスズメ(日本昔話)
ウサギとカメ(イソップ物語)
肉をくわえたイヌ(イソップ物語)

参考文献として出てきますが、どの作品も小さいときに読んだことのある作品ばかりです。
小さいときに読んだことのある作品も、大人になってから読むと・・・

すごく“深イイお話”ということに気づきました。
1つだけ簡単に紹介すると・・・
イソップ物語の中で、もっとも有名な話である「アリとキリギリス」ですが、キリギリスと同じように後悔したことは多いのではないでしょうか。

テストの日が前もって発表されてるのに、遊んでばかりで、直前にあわててみたり・・・
期限が決まっている仕事への取り組みが遅れて、徹夜をしたり・・・最悪は間に合わなくて、取り返しのつかない事態に発展したり・・・


気を引き締める1冊でした(^^ゞ



以上、小学生のとき森林公園で行ったキャンプで、肝試しのオドカシ役に選ばれ、森の中に隠れていたら、顔に冷たいものを感じ、冷たいものの正体はカエルで、自分が一番驚いたことだけを覚えているkaneでした(^^ゞ


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