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<< saku - 職員のつぶやきの記事 >>

体調不良。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

さて、先日勤務が休みの日、
久しぶりに熱を出して寝込んでおりました。

4歳の長男が、
おでこに冷却シートを貼ってくれたり、
スポーツドリンクを持ってきてくれたりと
看病してくれた結果、
1日寝ていたら熱は下がりました。


『ねつでやすんでいるキミへ』
しりあがり寿/作 岩崎書店
と言う絵本があります。
熱で休んでいる子どもを、
お父さんが見守っているというお話です。

この絵本に登場するお父さんは決して強くなく、
「子どももつらいけど おとなもたいへん」
なんて言ってしまっていますが、
その弱さがリアルで好感が持ててしまいます。

僕も弱い大人の一人で、
ときには38度オーバーの体温を出してへなへなになったりしているけれど、
熱が下がったら、息子たちと遊んであげよう。
そんな気分になった時、ふとこの絵本を思い出しました。


今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

by saku

あけましておめでとうございます。
坊主頭のsakuです。


初詣の時におみくじを引こうとしたところ、
小銭が無く一家4人分引けなかった僕としては、
平成26年は計画的に事を進めていきたいと思います。

おみくじ3回分しか小銭がなかったので、
長男、次男は1つずつ、
夫婦はまとめて1つというふうに妥協しました。
結果、夫婦が大吉、
息子たちは小吉&末吉という何とも申し訳ない結果となりました。
小銭、大事です。


それはさておき、
中標津町図書館は今年もいろいろなイベントを行っていきます。
本や活字がもっと身近になるよう頑張っていきますので、
今年もよろしくお願いいたします。

今朝、4歳の長男から
「図書館はクリスマス会だけでお正月会はないの?
 僕は餅をぺったんしたいんだよ!!」
との訴えを受けました。
お正月会はありませんが、
1〜3月は
・1日司書体験
・わくわくチャレンジ教室
・カレンダー持ってく会(カレンダー無料配布)

……などなど、
そのほかもまだまだ盛りだくさんの内容で皆様をお迎えします。

イベントの情報は、
図書館のホームページや町の広報誌等でご確認ください♪


クリスマス・イブの出来事。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今日はクリスマスです。
ザンギ食べていますか?


先日、初めて『クリスマス・キャロル』を読んでみました。
百年以上前にチャールズ・ディケンズという作家によって書かれた名作です。
図書館にももちろんありますし、
著作権の保護期間(著者の死後50年)からも外れているので
インターネット上の青空文庫で無料で読むことができます。

守銭奴の老事業家スクルージが、
クリスマス前夜に3人の幽霊に会って改心するというお話です。
幽霊はそれぞれ「過去の幽霊」「現在の幽霊」「未来の幽霊」と呼ばれ、
スクルージにとってえげつない光景を見せつけます。


この話を読んで、
「宗教とか関係なくめでたく楽しいことはみんなで祝ったらいいじゃない!」
という気分になりました。
いや、べつに今まで祝っていなかったわけではありませんが。

そんなわけで気分を新たに
息子たちのためにケーキを買い、
夜中にサンタクロースがプレゼントを置き(詳しい状況は伏せておきます)ました。

せわしなく動いたクリスマスイブでしたが、
4歳の長男に
「おとうさん、いい子だった?」と聞くと
「うん。いい子だった。」という良い評価をいただきました。

でもそのあと、
「じゃあ、お父さんの所にもサンタさん来るかな?」と尋ねたところ、
「え?来ないよ。」
と即答でした。

わかっていましたよ。そんなことは。


いよいよ明日!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

いよいよ明日、
「としょかんクリスマス会」
が開催されます♪
午前10時から、しるべっとのコミュニティホールで行います!
詳しくはコチラ↓
「としょかんクリスマス会」

また、22日の日曜日には、
「第2回パパさんおはなし会 
お父さん、クリスマスの絵本読んで!」

を行います♪
お父さんが読み聞かせをするとき、どんな絵本を選ぶといいのか、
職員の経験を交えてお話します。
親子でご参加ください♪
詳しくはコチラ↓
「パパさんおはなし会」



図書館も街もクリスマスムード一色ですが、
我が家の長男も、本格的にクリスマスを意識し始めました。
事あるごとにサンタさんへプレゼントのお願いをつぶやいています。

この間は、
お祈りみたいに手を組んで、ひそひそ声で
「サンタさん、緑色のブロックください!」と言っていました。
神棚に向かって。

…そこは管轄が違うと思うよ?


ぱくっ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


最近、1歳半の次男に絵本を読んでいると、
ページに出てくる食べものに手を伸ばし、
ぱくっと食べる仕草をします。

以前、絵本(何の絵本かは忘れましたが)を読んでいたときに
ぱくっとしたのが楽しかったらしく、
それ以降絵本を開くたびにぱくっとします。


ところが最近、
食べ物以外にもぱくっとやり始めました。

動物、乗り物、人間、何でも食べます。


この間、4歳の長男に
ある絵本を読んでいた時、
次男がニコニコしながら近づいてきました。

その絵本とは、
『うんこ!』文渓堂
(サトシン/作 西村敏雄/絵)
タイトルからわかる通り、
“それ”が登場します。

近づいてきた次男は、予想通り絵本に手を伸ばします。
「ダメだ!それだけはダメだ!」
必死に止める父親(僕)を払いのけ、


あ〜〜〜ん、




ぱくっ。


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