緊張
by さや
こんにちは、さやです。
昨日は読み聞かせで丸小の4年1組にお邪魔してきました!
1組に入ると小学校の頃の思い出が刺激されますね。
私、丸っ子時代6年間ずっと1組でしたので、
この教室で男子と激しく喧嘩したな〜とか、
そういえば4年生の時の担任の先生って結婚したんだっけ、
などなど懐かしく思い出されます。
読み聞かせが無事終わった後なので。
終わるまではもう、それどころじゃありませんでした。
短めの本を中心に4冊読ませて頂いたんですが、
ものすごく緊張しました。
人前に出るときはいつも緊張しているあがり症の私ですが、
もう尋常じゃなくビビってました。
なぜならば、
先生がいたんです。
今までお邪魔したところでは、
読み聞かせが終わり近くなってから先生が教室に
入ってこられることはよくあったんですが、
初めて最初から最後までお付き合い頂きました。
震えが止まらず、大失敗を覚悟しましたが、
読み始めると子どもたちの反応が予想よりも良かったので、
途中から先生のことはあまり意識せずにいられました。
というか、読み始める前に生徒たちに挨拶を促してくれたり、
読み終わりの際に拍手を入れてくれたりと、
大変ありがたいサポートをしてくれました。
(これも無事終わったあとだから気づけたことなんですが(^_^;))
先生、本当にありがとうございました。
さて、子どもたちの反応を引き出し、
私の緊張を和らげてくれた本をご紹介します。
『うえきばちです』川端誠/著
結構有名な笑える絵本です。
まだ読んだことのない方は、是非読んでみてください!
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