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<< 職員のつぶやき - 2014年9月の記事 >>

お掃除

by さや

こんにちは、さやです。

タイトルにも書かせていただきましたが、
私、今月からほんのりとお掃除に目覚めつつあります。
今から年末に向けて、少しづつ片付けていこうかな〜と、
部屋の机の掃除から始めています。
早め早めに準備して、なるべく疲れないように!
という作戦です。

しかし……

不要なものは全て捨て、
(もしかしたら必要なものもあったかも…)
必要なものだけを残し、
(これほんとに要るのかなぁ…)
スッキリした気分!

…になりたいんですが、サッパリ進みません!!

心の声が邪魔をして、思うようにいきません。
これはもう、いつものパターンで片付かないのでは…と
思い始めた頃、面白そうな本を発見しました(^-^)

『ナチュラル洗剤でちょこっとピカピカ掃除!』/世界文化社

要・不要の分類分けの本ではないですが、
初めて聞くような洗剤の名前や特性の早見表があり、
どのくらい効果があるのかやってみたい!と
好奇心をくすぐられます。

ナチュラル洗剤を使うために、こんまり先生の本でも読んで、
ときめかないものは片っ端から捨ててやるー!
と決意した今日この頃でした(^∇^)


明日、図書館は休館日。

by kane

今日は敬老の日です。
昨年も敬老の日にブログを書いた記憶があったので調べてみたら、昨年の9月16日に書いてました。

そのブログによると、台風18号による大雨の影響により川が氾濫する恐れがあり、京都市では26万人に避難勧告ということが書いてありました。

数日前には札幌市で78万人に避難勧告が出たり、全国各地で大雨による影響が出たりしてましたよね。

最近は、大雨や台風のニュースが多いですが、中標津町でも地震と同じぐらいに可能性が高いのかなと思うので、緊急の避難場所や洪水ハザードマップを確認しておかなければいけませんね。
中標津町のホームページより避難場所情報



話は「敬老の日」に戻りますが、公益社団法人読書推進運動協議会では、「敬老の日読書のすすめ」として、「心ゆたかに生涯読書」を目標に、中・高年の方々に読書を楽しんでいただくために進めている運動を行っており、中標津町図書館でも“おすすめ本”の展示貸出を行っています。

本を読むと若くなる
本を読むと美しくなる


読書の秋、心の健康はいかがでしょうか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

きみといっしょなら  (ナカジマナオミ/作・絵 文芸社)

「もし、ペンギンと いっしょに くらしていたら」──男の子とペンギンのふたりの日々が、かわいらしいイラストともに展開していきます。ときに大変なことがあっても、「きみ」となら楽しく生活していけるはず……。これから一緒に暮らす人へのプレゼントにも。2013年、文芸社出版文化振興基金事務局が主催する「第4回えほん大賞」絵本部門で、大賞を受賞した作品。
(出版社HPより)


去年の冬、きみと別れ (中村文則/著 幻冬舎)

愛を貫くには、こうするしかなかったのか?
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた。調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか? それは本当に殺人だったのか? 何かを隠し続ける被告、男の人生を破滅に導いてしまう被告の姉、大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。それぞれの狂気が暴走し、真相は迷宮入りするかに思われた。だが――。
(出版社HPより)



以上、来月のフルマラソンに向けて追い込まなければいけないkaneでした(*^_^*)


秋の温泉

by さや

こんにちは、さやです。

もうすっかり涼しくなってきましたね〜。
当家は今朝、ついに一時間ストーブをつけてしまいました。
昨年、11月までストーブを使わない目標を立てたのですが、
まあ見事に挫折いたしました。

私事ですが、秋になると、俄然温泉欲が高まります。
夏は温泉に入ってすっきりしても、
少し歩いただけで汗が吹き出してきて……(^_^;)

温泉は気持ちいいんだけどなぁ……と、
何か損したような気分になりましたので、
この涼やかな季節に近場でもいいので
温泉に通うぞー!と張り切っています。

そんな本日、まっぷる最新号の
『伊豆・箱根’15』 
に、至福の湯宿という文字を発見……!
来月絶対借りる!と見た瞬間心に決めたさやでした(^∇^)


モビール作り

by のび子

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ミニ図書館「よもっと」
名付け親は
中小の子どもたちです
図書館のおはなしコーナーにはモビールがぶら下がっているのに気がついているでしょうか?
カウンターにいる手先が器用なお姉さま方が作ってくれたものです。飾りや表示など、職員が作っているものが意外とあります。

そして、先日の中小の図書委員会ではそのモビール作りとポップ作りを行いました。
中小は現在職員玄関から入って左斜め前にミニ図書館「よもっと」が出来、よもっとを飾るモビールを子どもたちと作りました。
短時間でも作れる切り紙モビールはどうだろう?と比較的作りやすいものを提案して持って行ったのですが、物足りない子たちがあれこれと難位度の高いものにチャレンジしていました。
ポップ書きはそれぞれ個性的なポップが出来上がり、どちらも展示されるのがとても楽しみです。

よもっとは今年できたものですが、子どもたちの休み時間を過ごす場所のひとつとして大分定着してきたようです。
休み時間にお邪魔する時間がぶつかると子どもたちの姿がたくさんあるので
嬉しくなります。


ゆとり

by kane

「ゆとり教育」はダメだ!なんてことを聞くことがありましたが、ここ数日は錦織圭選手の活躍のより、「ゆとり教育」の成功なんて言われてますね。

難しいことは言えませんが、昔も今も頑張っている人は結果を残しているのかなと思いますし、練習内容や日本人のカラダのつくり、色々なことにより世界と戦える選手が増えたのかなとも思います。

いずれにしても、全米オープン準優勝は凄いことですし、優勝する日も近いのかなと思いますね。


どうでも良い話なんですが、小学6年生ぐらいのときにテニスをやっていた自分ですが、当時は背も低く、一緒にテニスをやっている男の子も自分一人でした。
なんとなく続けていたので、あまり上達することもなく、1年ぐらいで辞めてしまいました。


色々なことに興味をもつことも大切ですし、継続することも大切!
心に“ゆとり”をもって、楽しい生活を送れるといいですよね。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

ふしぎなともだち  (たじまゆきひこ/作 くもん出版)

島の小学校に転校してきたゆうすけ。クラスには、自閉症のやっくんがいた。いつも教室を出て行ってしまうやっくんに、最初はとまどうゆうすけだったが、ふたりはしだいに友情を育てていく。やがて大人になり、島で働くようになるまでのふたりの姿を通して、共に生きることの大切さを描く。
淡路島で作品制作を続ける絵本作家、田島征彦氏が、島で出会った自閉症の青年と、その同級生に取材を重ね、創作した絵本です。
(出版社HPより)


ふるさと銀河線 (田郁/著 双葉社)

両親を喪って兄とふたり、道東の小さな町で暮らす少女。演劇の才能を認められ、周囲の期待を集めるが、彼女の心はふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動いていた(表題作)。苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながら描いた珠玉の短編集。
(裏表紙より)



以上、うまく〆ることができないまま、今日のブログは、このへんで・・・kaneでした(*^_^*)


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