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<< 職員のつぶやき - 2014年3月の記事 >>

春休み。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今日はずいぶん気温が上がり、
雪解けもぐんと進んだようですね。


我が家の長男(4歳)の幼稚園は今日が終了式で、
明日から春休みに入るそうです。
今朝、「お父さんも春休みになったら遊ぼう」
と魅力的な誘いを受けましたが、
残念ながらお父さんには春休みが無いのでした。


自分が小さい頃は
宿題のない春休みを全力で楽しんでいた記憶しかありませんが、
親になってみると、
新年度の準備でそれなりに大変だということがよくわかりました。

必要なものを買いそろえたり、
絵本バッグやらなにやらかにやら作ったり、
毎日おべんとうを作ったり。

図書館には、
お弁当のレシピ本や、手作り通園・通学グッズの本もありますので、
入園・入学時期のお子さんのお父さんお母さんは
ぜひご活用ください。


ありがとう。

by ジェーン

みなさん、こんんちは!ジェーンです。

三連休だった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どんなお休みでしたか?

さて先日彼岸入りをしました。
わたしもお墓参りへ行く予定です♪
ご先祖さまに、日頃の感謝を伝えてこようと思います。

何年か前にインターネットか何かで、元アップル社CEOのスティーヴ・ジョブズ氏がアメリカの大学の卒業式で話したスピーチを観たことがあります。
最初は無関係だと思っていた点と点が、いずれはつながり線になる」という話で有名なスピーチですが、他にもいろいろと考えさせられるお話しがあって、「自分は毎朝鏡の前に立ち”今日が人生最後の日だったら何をするだろうか”と問いかける」というようなお話しがありました。
わたしは衝撃を受け、1日1日に感謝して、1日1つでも2つでも楽しいことを見つけて生きていきたいなぁと思ったものです。

1日1感謝
もちろん2感謝でも3感謝でも…


石津ちひろ/作 メグ ホソキ/絵 イーストプレス (E1/ホ)

――わらわせてくれてありがとう
  おなじはやさであるいてくれてありがとう
  そこにいてくれてありがとう

日常は小さな「ありがとう」で溢れています。
わたしもたくさんの「ありがとう」に気づける人になりたいです。


何年ぶりでしょうか・・・

by kane

暴風雪警報がでるなど、“彼岸荒れ”なんでしょうか。外出を控えるなど、警戒が必要ですね。

久しぶりに風邪をひきました。
昔は疲れがたまったり、風邪シーズンが近づいたりすると、風邪をひいて熱を出すことが多かった気がしますが、冬場の運動をやってからは、なぜか熱を出さなくなっていました。たぶん、5年以上は熱を出していない気がします。
ちょっと風邪っぽいかな?という程度で終っていたので、久しぶりの39℃越えは辛かったですね。

インフルエンザではなかったので安心はしましたが、もう少しだけ本調子には時間がかかりそうです。

何かと忙しい時期ではありますので、風邪にはお気をつけください。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

かぜひきスポンジ・ボブ (スティーブン・バンクス/文 ジーナ サンダース/絵 ゴマブックス)

ある日、スポンジ・ボブはひどいかぜをひいちゃった!病院にいくのがこわくてたまらないスポンジ・ボブだけど、かぜをひいていたら、バーガーショップ『カニカーニ』での仕事ができなくなっちゃう。大すきな仕事をするために、スポンジ・ボブは病院のこわさにたちむかえるのか。
(表紙折り返しより)


島はぼくらと (辻村深月/著 講談社)
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。
島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、 島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。
故郷を巣立つ前に知った大切なこと――
すべてが詰まった傑作書き下ろし長編。
(出版社HPより)



以上、“バカは風邪ひかない”はずなのに、風邪をひいてしまったkaneでした(*^_^*)


プチ展示「女子力アップ」

by なな

image.jpeg
3月プチ展示「女子力アップ」
みなさん、こんにちは!
遅くなりましたが、3月のプチ展示をご紹介します。

3月はなんの季節でしょう。
3月3日はひな祭り…
ひな祭りは女の子の日…
女の子…

と、考えていき、決めた3月のプチ展示のテーマはこちら!

『女子力アップ』!!


寒い冬も終わりが近づき、春はすぐそこまで来ています!
春はいつもより女度を高めて迎えませんか?
女子必見の女子力アップ本を集め、展示・貸出しています♪


気になる方はぜひ図書館まで★


春一番。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

高知で桜の開花が発表されたり、
関東他各地で春一番が観測されるなど、
だんだんと春の足音が近づいてきました。
(北海道ではまだ先のようですが)


今朝のテレビのニュースを観ていて初めて知ったのですが、
春一番には細かい定義があるようですね。
図書館にある『なるほど!お天気学』(廣田勇/監修 毎日新聞社)
によると、
“春一番”とは
立春から春分までの間で、
 日本海で低気圧が発達し、
 この期間で初めて南寄りの強風
 (風向きは東南東から西南西、風速は8m/s以上)が吹き、
 気温が上昇する現象」
だそうです。

春先で風が強ければ春一番だ(そうでなければモノマネ芸人だ)と思っていました。


“春一番”の語源は1859年に起こった災害で、
長崎県の漁師53人が、この風が原因で全員水死してしまいました。
この時から、春の初めに吹く強い南風を「春一」や「春一番」と呼び、
この風が吹くまでは出漁を恐れたそうです。


ちなみに、毎年ゴールデンウィークに強風が吹きますが、
そちらは“メイストーム”。
幼いころはあまりの強風に「鯉のぼりが引きちぎれるのではないか」と不安になったものです。


たかが風。されど風。
みなさん、十分気をつけましょう。


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