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<< 職員のつぶやき - 2013年12月の記事 >>

あと5日でクリスマス会☆

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は雨が降っていますね。
どんより曇り空ですが今日も一日頑張りましょう!


12月といえばクリスマス
12月の図書館のイベントといえばクリスマス会
歌って踊って、クリスマスを楽しみましょう(^^)♪


としょかんくりすます会


今年も図書館サンタがやって来る!
クリスマスのおはなしや、くつ下型バッグの工作もあるよ☆

☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆

と き/12月15日(日) 
    午前10時〜11時30分(開場9時45分)
ところ/しるべっと コミュニティホール
対 象/幼児〜小学校低学年低緯度
主 催/(一財)中標津町文化スポーツ振興財団(中標津町図書館)
問合先/☎73−1121
協力団体/広陵中学校生徒会、中標津高等学校木馬の会、中標津農業高等学校ボランティア部
    読み聞かせサークルおはなしの木、図書振興協議会


※入場料無料です

☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆


たくさんのご来場をお待ちしてます(^^)


ぱくっ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


最近、1歳半の次男に絵本を読んでいると、
ページに出てくる食べものに手を伸ばし、
ぱくっと食べる仕草をします。

以前、絵本(何の絵本かは忘れましたが)を読んでいたときに
ぱくっとしたのが楽しかったらしく、
それ以降絵本を開くたびにぱくっとします。


ところが最近、
食べ物以外にもぱくっとやり始めました。

動物、乗り物、人間、何でも食べます。


この間、4歳の長男に
ある絵本を読んでいた時、
次男がニコニコしながら近づいてきました。

その絵本とは、
『うんこ!』文渓堂
(サトシン/作 西村敏雄/絵)
タイトルからわかる通り、
“それ”が登場します。

近づいてきた次男は、予想通り絵本に手を伸ばします。
「ダメだ!それだけはダメだ!」
必死に止める父親(僕)を払いのけ、


あ〜〜〜ん、




ぱくっ。


雪やこんこん

by ジェーン

みなさん、こんにちは!


昨晩は一段と寒く、そして星がキレイな夜でした。
冬の寒さには負けそうになりますが、澄み切ったきれいな星空が見れると思うと冬もなかなか良いものです。

さて、昨日は二十四節気の十一月節「大雪」でした。
これからだんだんと雪が多くなってきますよ”というような節目の日です。
町内も道にうっすらと雪がありますが、本降りはこれからというところでしょうか。


「雪」というと、”雪の積もる公園の中のベンチ”から始まる切なく、やさしい本を思い出します。

新堂冬樹さんの『天使がいた三十日講談社(913/シ)という本です。

妻を亡くした喪失感から立ち上がれずにいた”友哉”が、突然現れた、いぬの”マリー”と過ごすうちにだんだんと生きる力を取り戻すおはなしです。

実は新堂さんの本には、””と”いぬ”が出てくる本がもう1冊あって、
忘れ雪角川書店(913/シ)
という本なのですが、こちらも思わずホロリとしてしまう、じんわりとあたたかい本です♪

寒くなると、”あかかたさ”をありがたく感じます。
みなさんも、火にぬくりながら、ほっこりあたたかい本を読んでみてはいかがでしょうか・・。


UNOの教科書

by kane

カードゲームの“UNO(ウノ)”をやったことはありますか?
昔やったなぁ〜と懐かしい人もいるのかもしれませんね。

その“UNO”には公式のルールがあって、
「公式ルールでは得点制である」「ワイルドドロー4など、どんなカードであがってもよい」「場に捨てるカードがなかった場合、引き札の山から1枚だけ引けばOK]など、公式のルールはご存知でしょうか?

自分の場合は、「最後は数字のカードでしかあがれない」「捨てるカードがない場合は、引き札から捨てるカードが出るまで引く」といった記憶がありました。

覚えたのは20年ぐらい前で、飲んでる席で教えてもらった記憶があります。


UNOの教科書 (監修:マテル・インターナショナル(株)/日昌晶 他監修 滋慶出版/土屋書店)

図書館に所蔵している公式本によると、自分も覚えていたようなローカルルールもあるようです。
一緒にやる人や年齢に合わせて、公式だったりローカルだったりと、ルールをかえて楽しむのもよいかもしれませんね。

冬休みや年末年始の休みに、電子ゲーム以外で楽しむのはいかがでしょうか?



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最近、読んだ本を紹介します。

ゆきがふる (蜂飼耳/文 牧野千穂/絵 ブロンズ新社)

ふうちゃんは、ゆきの日にだけあらわれる、森のなかのみちのさきにいってみました。そこには、おおきな「ふわふわころり」と、うつくしいゆきをふらせる「ゆきぐも」がいました。ふうちゃんは病気のいもうとのために、そのうつくしいゆきをふらせてほしいとおねがいします。お父さんからもらった、いちばん大切なおもちゃとひきかえに...... 
(出版社HPより)


おおきな木 (シェル・シルヴァスタイン/著 あすなろ書房)

「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)


以上、久しぶりにUNOをやりたくなっているkaneでした(*^_^*)


クリスマスムード

by なな

image.jpeg
図書館クリスマスツリー♪
みなさん、こんにちは。
図書館はいま、クリスマスムードでいっぱいです!

図書館側入り口から入ってすぐ左側には、クリスマスツリーを飾っています。

その正面では、児童展示にてクリスマスの絵本や児童書が展示・貸出中です。

そしてカウンター前ではプチ展示『クリスマスパーティー!』を開催中です!
クリスマスに関する本を集めて、こちらも展示・貸出中です♪



そしてさらに!
12月15日(日)にはとしょかんクリスマス会を開催します!!

詳細はこちらから→



今日はプチ展示「クリスマスパーティー」から、気になる一冊を紹介します。

『サンタクロースにインタビュー』
エーリヒ・ケストナー/著 ランダムハウス講談社

「それで、僕がとても知りたいのは、一年の残り、あなたがなにをしているか、ということなんです」
サンタのおじさんは、かなりたまげた様子で僕を見つめた。(本文より)

ほんとに、サンタのおじさんはクリスマス以外はなにをしているんでしょうね。
私の予想では”南の国で奥さんとトナカイとバカンス”です!
みなさんの予想では、サンタさんはなにをしていますか?


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