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<< 職員のつぶやき - 2013年10月の記事 >>

芸術文化祭

by のび子

私事ですが、今日は芸術文化祭に参加してきました!
ステージに上がる方というのはなかなか経験できないことですが、
いくら練習をしてきても緊張するものです。
しっかり間違えてきました…とほほ。
アナウンスは朗読サークルのえくすぷりーどさんがされております。
そんなえくすぷりーどさんの朗読会は来週27日、日曜日の14時から
町民ホールで行います!
皆様お誘い合わせの上遊びに来てくださいね。

さてさて、丁度1週間後は読書週間が始まります。
読書週間、というくらいなので何かしら読書を…とお困りの皆様は
図書館にお立ち寄りください。
読書週間の特別展示は時代小説、
現在の一般書コーナーは「図書館シネマ座」、
児童書コーナーは「ごちそうものがたり」をテーマに
展示を行っております。
こちらも気になる本がきっと見つかると思いますので
是非お立ち寄りください。

最近私は図書館のイベントの宣伝ばっかりしておりますが、
それくらい読書週間はイベント盛りだくさんなのです。
図書館に行くきっかけがないという方にも
足を運ぶきっかけになるようなイベントになるよう頑張ってますので、
しるべっとに寄ったついでに図書館にもふらりと足を運んでもらえると
とても嬉しいです。


山には雪が・・・

by kane

出勤前にランニングをするとき、バイパス道路を走りながら、計根別方面に向かうのですが、なんとなく山の風景を見ます。今日は晴れてるな!とか、今日は曇ってるな!とか・・・

昨日の朝、今日は寒いなぁ〜なんて思いながら走っていると、武佐岳などの山々が真っ白になっているじゃないですか!
前日の中標津町は嵐でしたが、北海道内のあちらこちらでは雪が降ったというニュースもありましたね。

そして今朝も寒いなぁ〜なんて走っていると、車のフロントガラスが真っ白になっている車もありました。朝5時で−1.4℃だったみたいで、冬に近づいておりますね。

寒い日は家でマッタリとしたい!なんて気持ちもありますが、明日からの“しるべっと”は熱気で寒さを吹き飛ばすイベントが盛りだくさんですよ。第66回中標津町芸術文化祭がスタートし、芸能発表会・合同華展・お茶会が土日にありますので、お時間のある方は是非、お越しください。

そして、図書館で『あたたくなる本』を借りて帰りましょう。



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

わたしペットをかいたいの (ローレン・チャイルド/作・絵 PHP研究所)

「ペットをかってもいいでしょう?」と一生けんめいにたのむ主人公。でもなかなかOKがもらえません。そこで選んだのは……。
(出版社HPより)


昨夜のカレー、明日のパン (木皿泉/著 河出書房新社)

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ――。7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁のテツコと一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフとの何気ない日常に鏤められたコトバが心をうつ連作長篇。
(出版社HPより)



以上、寒くなっても雪が降っても、走りたい気持ちだけはあるkaneでした(o^―^o)


なんで?

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

最近、4歳の息子の
「なんで?」攻撃がすさまじくなってきました。

いろいろなことに興味を持ってくれるのはとてもうれしいことなのですが、
絵本を読んでいるときに、
1ページ内に5個くらい「なんで?」が出てきたりします。
さっぱり先に進みません。

とりあえず、
初めて読む絵本の「なんで?」はなるべく答えてあげて、
2回目以降に読むときの「なんで?」には
笑顔でうなずいてごまかしています。
で、読み終わった後に答えてあげています。
どうするのが一番いいのか、現在模索中です。


『なんで?なんで?のこたえ方』丹伊田弓子/監修 辰巳出版(031/ニ)
という本が図書館にありますが、
それによると、
子どもの好奇心にはきちんと対応してあげた方が良いようです。
そうすることで、次の学びの意欲につながるとのこと。

大人だってそうですよね。
たとえば、
仕事で上司に質問した時に
「知らないよ。家に帰ってバリカンの手入れでもしてたら?この眼鏡ボウズ。」
などと言われたら、
その後、聞く気も考える気も失せますよね。
まぁ、眼鏡坊主は僕だけですが。
※こんなこと言う人は図書館にはいません。安心してご来館ください。


子どもから「なんで?」がたくさん出てくるようになったのは、
大きくなっている証拠。
なるべくきちんと答えて、
もっともっと成長させてあげたいですね。


写真えほん

by ジェーン

010.JPG
「小寺」さんのステキな絵本たち
013.JPG
絵本作家デビュー♪
みなさん、こんにちはヽ(^0^)ノジェーンです。

先日の3連休は、いかがお過ごしでしたか?
お天気にも恵まれ、どこかへお出かけされた方も多いのではないでしょうか?

図書館にもたくさんの方に来館していただきました!ご来館ありがとうございました♪


さて、私事ですが、先週5日に標茶町図書館で開催された「身近な”いのち”を写真絵本にしてみよう!」に参加してきました♪

当館にも所蔵のある「いっしょだよ」(アリス館)などの絵本を手がける「小寺卓矢」さんが来てくださり、標茶町図書館のまわりにある”いのち”を撮影し、画用紙を使って絵本づくりを体験しました!

普段は何気なく見過しているであろうことも、レンズから覗くとたくさんのものに気づきます。
本当にたくさんの”いのち”があって、世界があって、私はほんの少しの世界も知らずにいるんだなぁと思いました。

えほんづくりは、自分の中にある、ふんわりとしたものをカタチにするのが難しく、でもとても楽しい時間でした。
「自分のしか感じられないものをカタチにする」と講師の「小寺」さんがおはなしして下さったのですが、「小寺」さんの写真やえほんのコトバは、「小寺」さんだからこそ見える、紡ぎ出せるもので、その雰囲気はやさしくやわらかく、ご自身そのものから生まれているんだなぁと思います。


「小寺卓矢」さんの写真えほんは、当館にも3冊とも所蔵があります!
貸出中ですが、ご予約もできますよ!

★『いっしょだよ

★『だって春だもん

★『森のいのち

小寺卓矢/文・写真 アリス館 (L/E1/コ) 


みなさんの身近なところにもステキな風景が隠れているかもしれませんよ♪
 


さつまいもの日

by kane

今日は「さつまいもの日」だそうです。

すぐに役立つ366日記念日事典 (日本記念日協会/編 創元社)によると、

埼玉県川越市のさつまいもの愛好家のグループが制定。
秋はさつまいもの季節で、「九里四里うまい十三里」の異名がさつまいもにあったことから10月13日にしたという。

と書いてありました。


“さつまいも”って美味しいですよね。
先日、お知り合いの方に徳島県の“なると金時”を頂いたので、早速食べてみましたが、ほくほくして、甘くて美味しかったです。

かぼちゃ、いも、さつまいも・・・秋も美味しいものがいっぱいありますよね。


図書館には、色々な料理の本もあるので、読書&食欲の秋を楽しんでみませんか?





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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あきですよ (柴田晋吾/作 金の星社)

あきがきました。やまにも、うみにも、たんぼにも…いろんなところにあきがきました。あきのいろはどんないろかな?
(表紙折り返しより)


ライフルバード (深見真/著 角川春樹事務所)

熊本にある携帯電話会社のコールセンターで働く平田香織は、DVをふるう元彼とクレーマーに悩まされる日々を送っていたが、ある時、自分の父が覚えのない名前で銀行強盗をしたという報道を目にする。一方、銀行強盗事件を狙撃による犯人射殺で解決した機動隊狙撃手の大谷は、休暇中、その不可思議な事件から生まれる罪悪感から、殺した相手の娘である香織の元を訪れる。だが二人の出会いは、熊本に巣食う大きな陰謀を暴きかねない危険なものだった……。
(出版社HPより)



以上、フルマラソンの翌日にアイスホッケーの試合をやった影響もあり、アキレス腱が痛いkaneでした(o^―^o)


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