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どっちが勝つのか?

by kane

今シーズンの北海道日本ハムファイターズは、なかなか勝てないですね。昨日は勝利したものの、前日は勝ってたはずなのに、最後は延長戦で負けるといった試合・・・クライマックスシリーズ進出は厳しい状況ではありますが、なんとか進出してほしいですね。

そして、正念場となる今日は!!!

開幕から19連勝中の楽天 田中将大投手と対戦です。
しかも、不敗のエースを相手に栗山監督が起用を決めた投手は、二刀流ルーキーの大谷翔平投手ということで、かなり楽しみな試合になりそうです。

北海道日本ハムファイターズは田中将大投手に2011年9月から10連敗中で、今季も5戦全敗だそうです。無傷の3勝で先発7試合は負けなしの大谷翔平投手の活躍に期待です!



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

象の背中 −旅立つ日− (秋元康/原作 光文社)

ある日、ゾウの父親は神様に「命に終わりがくる日」を告げられる。
そして空の上から家族を見守りながら、家族への感謝の気持ちを綴る。
(表紙折り返しより)


伝える。 (栗山英樹/著 ベストセラーズ)

ベストセラー「覚悟」に続く、第二弾! 北海道日本ハムファイターズ監督・栗山英樹の「監督」考察 『監督ってなんなんだろう?』栗山英樹が観察した「監督・栗山英樹」何を、いつ、いかにして「伝える」のか?
(出版社HPより)



以上、田中将大投手には連勝記録も更新してほしいし、大谷翔平投手には投げ勝ってほしいし・・・どっちも頑張って!と思うkaneでした(o^―^o)


詩の世界へようこそ!

by ジェーン

001.JPG
「詩」三昧!
002.JPG
「はじめまして、詩の世界」
みなさん、こんにちは!ジェーンです。

最近めっきり秋めいてきて、秋が好きな私にはもってこいの季節がやってきました。
今週末から月末にかけて、町内含め近隣市町でお祭り三昧
みなさんはお祭りに行かれるでしょうか・・?

さて、休館日明けの図書館では、本日より9月の展示が始まりました

今日は、「」の展示をご紹介いたします。
開催場所は、外からの図書館入口入って左手、児童書コーナー近くの丸テーブルで行っています。

名づけて「はじめまして、詩の世界

の本が置いている書架(本棚)を見ていると、あまり本がなくなることがないので、小説やその他実用書と比べ、「」の本って実はあまり読まれることがないのかな〜と思い、の世界も楽しんでほしいな、という思いで、このコーナーを作りました♪

谷川俊太郎さんや金子みすずさん、まどみちおさん・・のほかにも、絵本からも選んで展示しています。

金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」は有名で、教科書にも掲載されていました。
他にもすてきな「」をたくさん残していらして、私は、「このみちをゆこうよ」というも好きです。

・・
このみちのさきには、
なにかなにかあろうよ。
みんなでみんなで行こうよ、
このみちをゆこうよ


『金子みすゞ童話集 このみちをゆこうよ』
金子みすゞ JULA出版局 (J911/カ)P148抜粋

・・

みすゞさんの詩はやさしくて、側にいて支えてくれるような詩を書くんだよなぁ・・

さて、最後にロックの神「ボブ・ディラン」の名曲「Forever Young」の絵本を紹介します!それではまた!

・・
毎日が きみの はじまりの日
きょうも あしたも
あたらしい きみの はじまりの日


『はじまりの日』
ボブ・ディラン/作 ポール・ロジャース/絵 岩崎書店 (E2/ロ)より
・・


野菜の日

by kane

今日は8月31日。
“野菜の日”だそうです。

前回のブログでも野菜のことを書きましたが、そこで紹介をさせてもらった
1日分の野菜がとれる「主役サラダ」 (主婦の友社)という本は、早速借りられていましたね。
ブログで紹介した本を手にとってもらえると、すごく嬉しいです。

さて、野菜の話ですが、“ミニトマト”はお好きですか?
小さい頃は普通の大きさの“トマト”しか記憶がないんですが、“ミニトマト”の存在を知ってからは、普通サイズより食べているかもしれません。

ちょっとカタイ感じが好きで、サラダに入っていると、なんとなく華やかに見えるような気がします。

健康オタクの自分は、今日も“ミニトマト”を食べるでしょう(笑)



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あめがだーいすき (そうまこうへい/作 偕成出版社)

おてんばな子、さびしがりや、泣き虫、おしゃれな子、やさしい子、あまえんぼう……。
(出版社HPより)


しあわせなミステリー(伊坂幸太郎・中山七里・柚月裕子・吉川英梨/著 宝島社)

伊坂幸太郎(第5回本屋大賞受賞/第21回山本周五郎賞受賞)、中山七里(第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞)、柚月裕子(第7回『このミステリーがすごい!』大賞受賞)、吉川英梨(第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞)ら大人気作家が、“人の死なない”しあわせなミステリーをお届けします。殺し屋・兜が命がけで挑むのは……“蜂”?子供探偵・原菜月(8歳)が大活躍!あの宮沢賢治小説から飛び出したニヒルなヒーロー、人気シリーズ最新作・佐方検事も登場!
(出版社HPより)


以上、雨の日が多い8月でしたが、月間の走った距離は今までで一番長かったkaneでした(o^―^o)


8月ももうちょっと

by のび子

テスト期間中のようで、高校生が往来をしている姿がよく見られます。
懐かしいなと思いながら、来月の展示に向けて準備を進めています。
現在行っている展示は一部を除き9月1日まで。
お気に入りの本はその中で見つかったでしょうか?
また、ぐりとぐらの展示コーナーでは出版社の方で募集をしている
おえかきの応募用紙を配布していますので、興味のある方はお立ち寄りください。
何とぐりとぐらからお礼のはがきが届くんだとか!


しばらく紹介していなかったので、最近読んだ本を…。

「沈黙の王」 宮城谷昌光/著
後の殷の王「高宗武丁王」である子昭(丁)は言語障害があり、
王には向かないと追放され、「言葉」を得るために旅に出ます。
たくさんの出会いを果たし、子昭はついに言葉を手に入れ…。
甲骨文字が生まれるまでを描いた物語です。

スピーディーな展開で、読み終わった後短編とは思えない満足感があるのに、
50ページにも満たないページ数でびっくりしました。


たっぷり野菜

by kane

小さい頃、あまり野菜が好きではありませんでした。
なんとなくの記憶では、食べていた野菜はキュウリ、レタス、キャベツ、大根ぐらいだったかもしれません。
成長していく段階で、食べれる野菜も増えてきた気はしますが、大人になってから食べるようになった野菜のほうが多いかもしれません。

食わず嫌いだったのか、なんとなくのイメージで嫌いだったのかは覚えていませんが、ニンジン、タマネギ、ピーマンなど・・・ほとんどの野菜は今では食べれます。

そして走るようになってからはサラダを好むようになってきました。最近では野菜の食物繊維が体内に入ると、糖分や脂肪分の吸収や血糖値の急上昇を防いでくれると聞いて、まずはサラダから食べるようにしています。

にわか健康オタクですね(笑)


サラダだけで1日分の野菜摂取目標350gを満たすには大変!
という声が聞こえてきそうなので、こんな1冊を紹介したいと思います。

1日分の野菜がとれる「主役サラダ」 (主婦の友社)


主役サラダを作って、野菜たっぷり生活してみませんか?




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あの子 (ひぐちともこ/作・絵 解放出版社)

「あの子といっしょにおらんほうがええで」。あの子をめぐるうわさは、ちりぢりに広がっていく。理不尽なうわさを断つことはできるのか?
(出版社HPより)


密売人(佐々木譲/著 角川春樹事務所)

十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査をはじめるのだが・・・・・・。
(表紙オビより)


以上、いまでもシイタケだけは苦手なkaneでした(o^―^o)


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