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ありがとう。

by ジェーン

みなさん、こんんちは!ジェーンです。

三連休だった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どんなお休みでしたか?

さて先日彼岸入りをしました。
わたしもお墓参りへ行く予定です♪
ご先祖さまに、日頃の感謝を伝えてこようと思います。

何年か前にインターネットか何かで、元アップル社CEOのスティーヴ・ジョブズ氏がアメリカの大学の卒業式で話したスピーチを観たことがあります。
最初は無関係だと思っていた点と点が、いずれはつながり線になる」という話で有名なスピーチですが、他にもいろいろと考えさせられるお話しがあって、「自分は毎朝鏡の前に立ち”今日が人生最後の日だったら何をするだろうか”と問いかける」というようなお話しがありました。
わたしは衝撃を受け、1日1日に感謝して、1日1つでも2つでも楽しいことを見つけて生きていきたいなぁと思ったものです。

1日1感謝
もちろん2感謝でも3感謝でも…


石津ちひろ/作 メグ ホソキ/絵 イーストプレス (E1/ホ)

――わらわせてくれてありがとう
  おなじはやさであるいてくれてありがとう
  そこにいてくれてありがとう

日常は小さな「ありがとう」で溢れています。
わたしもたくさんの「ありがとう」に気づける人になりたいです。


何年ぶりでしょうか・・・

by kane

暴風雪警報がでるなど、“彼岸荒れ”なんでしょうか。外出を控えるなど、警戒が必要ですね。

久しぶりに風邪をひきました。
昔は疲れがたまったり、風邪シーズンが近づいたりすると、風邪をひいて熱を出すことが多かった気がしますが、冬場の運動をやってからは、なぜか熱を出さなくなっていました。たぶん、5年以上は熱を出していない気がします。
ちょっと風邪っぽいかな?という程度で終っていたので、久しぶりの39℃越えは辛かったですね。

インフルエンザではなかったので安心はしましたが、もう少しだけ本調子には時間がかかりそうです。

何かと忙しい時期ではありますので、風邪にはお気をつけください。



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最近、読んだ本を紹介します。

かぜひきスポンジ・ボブ (スティーブン・バンクス/文 ジーナ サンダース/絵 ゴマブックス)

ある日、スポンジ・ボブはひどいかぜをひいちゃった!病院にいくのがこわくてたまらないスポンジ・ボブだけど、かぜをひいていたら、バーガーショップ『カニカーニ』での仕事ができなくなっちゃう。大すきな仕事をするために、スポンジ・ボブは病院のこわさにたちむかえるのか。
(表紙折り返しより)


島はぼくらと (辻村深月/著 講談社)
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。
島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、 島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。
故郷を巣立つ前に知った大切なこと――
すべてが詰まった傑作書き下ろし長編。
(出版社HPより)



以上、“バカは風邪ひかない”はずなのに、風邪をひいてしまったkaneでした(*^_^*)


もう1回ぐらいは・・・

by kane

昨日は朝から除雪で、汗をかいた方も多かったかもしれません。
予想よりは早めに暴風雪警報も解除され、午前中はプラスの気温だったこともあり、雪解けが進んで道路はグチャグチャでしたね。

この地域に住んでいると、「彼岸荒れ」という言葉を耳にしますよね?
「春分の日」が近づくと「もう1回ぐらい、きそうですよね」と挨拶のように会話してる方も多いかもしれません。
ブログで「彼岸荒れ」のことにふれてみようと思い、インターネットで「彼岸荒れ」と検索したところ、検索結果の上から2番目に、ウィキペディア“暴雪圏”というワードが出てきました。
クリックしてみると、「『暴雪圏』(ぼうせつけん)は、佐々木譲による日本の長編警察小説。」と書いてあったので、図書館所蔵の
暴雪圏 (佐々木譲/著 新潮社)
を見たところ、

その季節に北日本を襲う嵐は、彼岸荒れと呼ばれる。おおむね三月の彼岸のころに襲来する。年によっては襲来時期が多少後ろにずれる。四月に入ってから発生することもある。

と最初のページに書いてありました。
この続きが気になる方は、ぜひ読んでみてください。



何年か前に4月1日に大雪で、年度初めの日だったのでスーツのまま除雪して汗だくになったことを思い出します。


もう除雪は勘弁してほしいですね。




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最近、読んだ本を紹介します。

おめでとう (舟崎克彦/作 宇野亜喜良/絵 福音館書店)

クマのポトフくんのところに、次々と友だちがやってきては、お誕生日や、クリスマスや、あけましておめでとうと、それぞれいうのです。友だちの優しい心が伝わってくる絵本。
(出版社HPより)


犬から聞いた素敵な話 (山口花/著 東邦出版)

犬から人へ――、人から犬へ――。
ずっと、いつまでも。
実話をもとに人と犬とのキズナを描いた
全14編の感動ストーリー。
(出版社HPより)



以上、昨日で年が一つ増えたkaneでした(*^_^*)


本日より通常開館!

by kane

3月3日から9日まで特別休館だった中標津町図書館は、本日より開館しております。
本日10時の開館から、たくさんの方が来館してくれています。
ありがとうございます。


特別休館中に本を整理していたときに見つけた本を紹介したいと思います。
きょうの睡眠ダイエット (友野なお/著 主婦と生活社)

眠りを変えるだけでどんどんやせる!
毎日ひとつだけでOK!
リバウンドなし!
誰にでもできる人生最後のダイエット。

表紙には、嬉しくなる言葉が・・・

その他にも、冷え症が改善!アトピーが治って美肌に!糖質依存症が解消して便秘もスッキリ!


4週間でヤセ体質、目指してみませんか?



夜中に根室半島南東沖で地震がありましたが、多くの方々が犠牲となった東日本大震災から明日で3年を迎えます。
中標津町は震度2でしたが、大きくなるんじゃないのかと怖さを感じました。
1日でも早く、完全に復興することを願っております。




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最近、読んだ本を紹介します。

げんばく と げんぱつ (増山麗奈/文・絵 子どもの未来社)

東京に実在する原爆追悼碑を主人公に、広島・長崎の原爆と3・11の原発事故を重ね、“ヒバク”と正面から向き合う。一人の母親として子どもたちを守りたいと願う著者が、取材や活動をとおして知った多くの人々とのつながりをもとに、忘れることの出来ない悲しみや、命の尊さを心に刻む絵本。
(出版社HPより)


人質 (佐々木譲/著 角川春樹事務所)

「謝ってほしいんです。あのときの県警本部長に。ぼくが要求するのはそれだけです」5月下旬のある日。生活安全課所属の小島百合巡査部長は、以前ストーカー犯罪から守った村瀬香里との約束で、ピアノのミニ・コンサートへ行くことになっていた。香里よりひと足先に、会場である札幌市街地にあるワイン・バーに着いた小島は、そこで人質立てこもり事件に遭遇する。犯人は強姦殺人の冤罪で4年間服役していた男。そのコンサートの主役は、来見田牧子、冤罪が起きた当時の県警本部長の娘だったのだ―。一方、同日の朝に起きた自動車窃盗事件を追っていた佐伯宏一警部補は、香里から連絡を受け、事件現場へ向かったのだが…。
(表紙オビより)


以上、走っていないのに左足首が痛いkaneでした(*^_^*)


蔵書点検5日目!

by ジェーン

みなさん、こんにちは!ジェーンです。

昨日の雪、みなさんは大丈夫でしたか?
通行止め等で苦労された方もいらっしゃったかと思いますが、こういうときは帰るのを”諦める”、出かけるのを”諦める”。
何事もなく、無事今日はおさまって良かったです。

さて、図書館は休館に入って早5日目。
昨日は、迷子の本探し、旅に出た本探しをしていました。
今日は棚の整理整頓や、次の展示の準備をします。
図書館は、休日明けの月曜日からオープンします♪

少し前のはなしになりますが、先月末に俳優の宇梶剛士さんの講演会「転んだら、どう起きる?」を聴講してきました。
苦労も転機もいろんな経験を積み重ねてきた話は、面白ろおかしく話した中にも、自分と照らし合わせて考えさせられる部分もあったし、転ぶことが失敗ではない、と前向きな気もちになることができました。

人の話は財産。いろんな人のはなしを聞いて、大変なことも楽しいことも経験して深い人間になれたらいいなぁとしみじみ思いました。


話も興味深かったのですが、わたしは、宇梶さんの、話の仕方もすごいなぁと感じました。
ジェスチャーや話すときの動き、声も聞きやすく、さすが役者さん!!
私はプレゼンテーションや人前での話が得意ではないので、講演会や”TED”(世界各国の人のプレゼンテーションの番組)というテレビプログラムを見るようにしています。
”TED”のプレゼン術は書籍にもなっています。
お仕事で話す機会がある方はもちろん、普段の会話にも使えるヒントが載っています!

TEDトーク 世界最高のプレゼン術
ジェレミー・ドノバン/著 新潮社(809/ト)

それではみなさん、10日の開館日にお会いしましょう♪


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