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古本市&特別展示 明日が最終日!

by kane

10月26日から開催しています読書週間事業も明日が最終日です。
明日の午後7時まで開催しているのは、
特別展示
 「あなたの知らない物語〜歴史・時代小説」
古本市となっております。

週末は読書で過ごされるはいかがですか?
残り少なくなってきましたが、図書館オリジナルしおり&ブックリストも無料配布中です♪



話は変わりますが、昨日の時折吹く強風は凄かったですね。追い風のときは、歩くスピードが速くなり、ちょっと焦りました。北海道内でも強風で電柱が折れる被害も出ており、あらためて自然の怖さを感じております。

今朝は久しぶりに寒かったですね。最低気温が朝4時すぎに−2.5℃だったみたいです。昨日の夕方に武佐では雪が降っていたという話を聞きましたが、町中にも雪が降ったようですね。朝、走ってるときに雪が付いている車や、日陰には雪がありました。初雪ですよね?

雪といえば、タイヤ交換はしましたか?自分は先週末、朝早くに美幌峠を通るために急いで交換しました。出来れば必要なところにだけ雪が降ってほしいものですね。




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

いちごさんがね・・ (とよたかずひこ/作・絵 童心社)


いちごがろっこ、あるいています。「ずん ずん ずん」とすすんでいくと…かえるとはちあわせ。だいじょうぶかな? でも、いちごはかまわずすすみます。しばらくいくと、おおきなゆきだるま。てっぺんまでのぼったら…「びゅ びゅ〜ん」つよいかぜがふいてきて…あ、いちごさん、おっこちちゃう! でも、「しんぱいごむよう!」。おいしいケーキ、めしあがれ。
(出版社HPより)


ラスト・コード (堂場瞬一/著 中央公論新社)

ヘタレ新米刑事とわがまま天才少女の前途多難な逃避行!
父親が惨殺され留学先のアメリカから帰国した美咲。渋谷中央署の筒井は彼女を羽田で迎えるが、その帰路、何者かに襲撃される。しかし、それは序章に過ぎなかった。犯人の標的は筒井? それとも美咲?
(出版社HPより)



以上、マラソンシーズンも終わり、走る距離は少なくなってきたのに、食欲だけは少なくならないkaneでした(*^_^*)


寄せ書き絵本を作ろう!開催中です。

by kane

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今日は“しるべっとまつり”を開催しています。
図書館でも昨年同様に、しるべっと視聴覚室(2階)で「寄せ書き絵本を作ろう!」というブースを出しております。時間は午後3時まで!!!

大切な人へのメッセージだったり、未来の自分へのメッセージだったり、描きたい絵でもOKです。皆さんが書いてくれたメッセージは1冊の本となり、図書館で閲覧することができます。
一緒に素敵な1冊を作りませんか?

読書週間☆特別展示&古本市 開催中!


話は変わって、昨日行われた「コナミ日本シリーズ2013第6戦」で、楽天の田中将大投手の連勝が30で止まってしまいましたね。昨日の試合で日本シリーズ初優勝とはいきませんでしたが、160球完投で最後に投げた152キロは凄かったですね。

今日の夜に行われる第7戦が楽しみです。



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

おどるカツオブシ (森絵都/作 金の星社)


きいてください みてください
カツオブシの うたを あつき こころの さけびを〜
カツオブシが大好きなぼくのお父さん。きょうもお好み焼きにたっぷりかけると、なんと、カツオブシがおどってる。そして、歌い出した! お好み焼きの舞台は絶好調。その時、何かが降ってきた・・・。今までにないユーモア絵本
(出版社HPより)


世界地図の下書き (朝井リョウ/著 集英社)

「勘違いをしていた。みんな、それぞれの宇宙の中にひとりっきりなんだ」
突然の事故で両親を亡くし、「青葉おひさまの家」で暮らすことになった小学生の大輔。悲しみでしばらく心を閉ざしていたが、同じ部屋の仲間たちのおかげで少しずつ打ち解けていく。とくにお母さんのように優しい高校生の佐緒里は、みんなにとって特別な存在。施設を卒業する佐緒里のため、4人の子どもたちは、ランタンに願い事を託して空に飛ばす「蛍祭り」を復活させようと、作戦を立てはじめる……



以上、アイスホッケーの練習で腰痛気味のkanaでした(*^_^*)


あいさつ

by kane

27日の日曜日に「第30回もこと山ふきおろしマラソン大会」に参加してきました。東藻琴にそびえる標高1000mの藻琴山から吹き下ろす風と共に、標高差678mを駆け下るハーフマラソンコースが特徴という大会で、今回は30回記念として設定された4人が1チームとなりフルマラソンコースを走るリレーマラソンがあり、それにエントリー。
スタート前から風が強く、途中は雨が降ったりと寒かったですが、今シーズン最後の大会を楽しんできました。
中標津町からもフルマラソンやハーフマラソンなどに参加している方がおり、あのダウンヒルコースを走ってのゴールはスゴイなと思いました。
参加された選手の皆さん、お疲れ様でした。
大会運営をされたスタッフの皆さん、ありがとうございました。


さて、話は変わって昨日のことなんですが、
学芸会の振替で休みだった小学生が、しるべっと町民ホールのイスに座っていて、「おはようございます」と挨拶をしてくれました。

お昼には、合唱コンクールのために学校から歩いて移動している広陵中学校の生徒さんが「こんにちは」と挨拶をしてくれました。

午後には、図書館利用で来てくれた中標津東小学校の2年生が元気よく挨拶をしてくれました。


気分もよく1日が過ごすことができ、アイサツって良いなって、あらためて感じました。
走っているときにも登校する学生や散歩している方に挨拶をされることもありますが、挨拶って人の気持ちをスッキリというか、爽やかというか・・・なんか良いなぁ〜って思います。

子供たちを見習って、自分もしっかりと挨拶しなきゃと思える昨日でした。



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

ごめんなさい (中川ひろたか/文 偕成社)

まちがってわるいことをしたり、ひとにめいわくをかけたときは「ごめんなさい」っていわなくちゃ。
(表紙折り返しより)


調律師 (熊谷達也/著 文藝春秋)

ある出来事がきっかけでピアノの音を聴くと「香り」を感じるという「共感覚」を獲得した調律師、成瀬の喪失と再生を描く連作短編。
(出版社HPより)


以上、フルマラソンを走った時よりも疲れて、レース後はブタ丼&蕎麦セットを食べるなど、フルマラソン以上のエネルギーを消耗したkaneでした(*^_^*) 10kmしか走ってないのに・・・


北根室ランチウェイ 第2ステージ

by kane

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先週末、全長71.4km 全6ステージからなる「北根室ランチウェイ」を歩いてきました。

第1ステージは、中標津町交通センターから開陽台までの14.8km、
第2ステージは、開陽台からレストラン牧舎までの10.1km、
第3ステージは、レストラン牧舎から養老牛温泉までの9.2km、
第4ステージは、養老牛温泉から西別小屋までの16.8km、
第5ステージは、西別小屋から摩周湖第一展望台までの11.3km、
第6ステージは、摩周湖第一展望台からJR美留和駅までの6.2kmとなっております。

どのコースも歩いたことがなく、“ランチウェイは大牧場の中の道”という意味なので、中標津町らしいイメージから第2ステージを2時間半かけて歩いてきました。
午前中に13kmを走ったりしていたので、第2ステージを往復するには時間が足りないので、ゴール地点の佐伯農場さんへ車を1台置きに行き、それから開陽台まで戻ってからスタートしました。

牧草地や放牧地の中を歩いたり、ちょっと増水した沢を渡ったり、森を歩いたり、クマに来たことを伝える鐘を鳴らしたり、マンパスを超えたりと、とても楽しく歩くことができました。
マンパスとは、歩く人が牧場の柵をこえるための出入り口で、場所によってデザインが色々で、マンパスを見つけるのも楽しかったです。

そして、景色がいい!
見慣れている景色なはずなのに、「すげぇ〜」と言ってました。
中標津町の魅力を満喫できるコースなのかと思います。


図書館に所蔵している日本のロングトレイル (竢o版社)でも、“北根室ランチウェイ”は紹介されていますし、オフィシャルHPからはマップをダウンロードすることも可能となっておりますので、北海道に住んでるけど北海道らしさを感じてはどうでしょうか?


『北根室ランチウエイは国有林・町有地・民有地などの地権者の理解のもとに通行できるロングトレイルです。未来に永続できるよう、ルールを定めました。』とホームページにも書いてありますが、オフィシャルマップやホームページなどで注意事項を確認し、感謝の気持ちを忘れずに楽しんでもらいたいと思います。



さて、明日からはちょっと天気が悪くなりそうですね。
今週末は“北根室ランチウェイ”に行けないかもしれませんが、図書館には行くことはできますよ。

図書館では今週末26日(土)からは
中標津町図書館 読書週間事業が始まります。
毎年多くの方にお買い上げをいただいている古本市や、大切な1冊へのブックカバーサービス、 特別展示では歴史・時代小説を「恋愛」「ミステリー」「人間ドラマ」「ホラー・伝奇」「アクション」の5つに分類し展示します。昨年も配布していた“手作りしおり”もあり、今年は私と館長も作成しております。

たくさんのご来場をお待ちしております。
お越しの際は、お気をつけて!



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

かぜ フーホッホ (三宮麻由子/文 福音館書店)

庭の洗濯物のシーツが、ブオッファブオッファと、風に舞い、街路樹のプラタナスの葉は、トパタパテパと、風になっています。凧が風にのって、シュファッ シャラララ、シャシャシャ シュッ! ユニークな音の表現と、秋風が吹き渡るような爽やかな絵。昨年6月号『おでこにピツッ』は雨の音の絵本でしたが、同じコンビで今度は風の音の絵本です。
(出版社HPより)


ドミノ倒し (貫井徳郎/著 東京創元社)

「元彼にかけられた殺人の疑いを晴らして欲しい」のどかな田舎町、月影市で探偵事務所を営むおれのもとに調査依頼が舞い込んだ。しかも依頼人の美女は元恋人の妹ときた。気合い充分、いざ殺人事件について調査をはじめると……。
のんきな月影市の住人たちを相手に、孤高のハードボイルドを貫く探偵・十村が事件の真相に迫るとき、驚愕の結末が待ち受ける!
『慟哭』の著者が仕掛ける、油断大敵!ユーモア私立探偵小説。
(出版社HPより)



以上、健康診断の結果が「異常なし」だったのに一安心のkaneでした(o^―^o)


山には雪が・・・

by kane

出勤前にランニングをするとき、バイパス道路を走りながら、計根別方面に向かうのですが、なんとなく山の風景を見ます。今日は晴れてるな!とか、今日は曇ってるな!とか・・・

昨日の朝、今日は寒いなぁ〜なんて思いながら走っていると、武佐岳などの山々が真っ白になっているじゃないですか!
前日の中標津町は嵐でしたが、北海道内のあちらこちらでは雪が降ったというニュースもありましたね。

そして今朝も寒いなぁ〜なんて走っていると、車のフロントガラスが真っ白になっている車もありました。朝5時で−1.4℃だったみたいで、冬に近づいておりますね。

寒い日は家でマッタリとしたい!なんて気持ちもありますが、明日からの“しるべっと”は熱気で寒さを吹き飛ばすイベントが盛りだくさんですよ。第66回中標津町芸術文化祭がスタートし、芸能発表会・合同華展・お茶会が土日にありますので、お時間のある方は是非、お越しください。

そして、図書館で『あたたくなる本』を借りて帰りましょう。



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

わたしペットをかいたいの (ローレン・チャイルド/作・絵 PHP研究所)

「ペットをかってもいいでしょう?」と一生けんめいにたのむ主人公。でもなかなかOKがもらえません。そこで選んだのは……。
(出版社HPより)


昨夜のカレー、明日のパン (木皿泉/著 河出書房新社)

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ――。7年前、25歳で死んだ一樹。遺された嫁のテツコと一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフとの何気ない日常に鏤められたコトバが心をうつ連作長篇。
(出版社HPより)



以上、寒くなっても雪が降っても、走りたい気持ちだけはあるkaneでした(o^―^o)


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