中標津町図書館 information

トップページ





RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

おすすめ本 - 2014年1月の記事 >>

すってんころりん

by kane

今日の昼休みに革靴で歩いていたんですが、片足が滑って後ろに転びそうになりましたが、なんとか踏ん張って転びませんでした。
アイスホッケーリンクで走りまわっていることもあり、あとはマラソンで体幹が鍛えられていたのか、残った片足で頑張って転ばずにすみました。

体幹は冗談ですが、最近は昼間が暖かく雪解けが進んでは夜にはツルツル、昨日は雨が降ったから、余計にツルツルになっていますね。
リンクの上で走っているときは、転ぶ場所で運動しているから、自然と転ばないように動いていますが、日常生活では転ぶかも!と考えながら歩いていないから、転びそうになるんですかね?

車の運転もですが、歩くときは転ばないように注意が必要ですね。
皆さんも、気をつけてください。


さて、1月も今日が最終日ですね。2014年がスタートしたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎてしまいます。こんな調子で2月も終わってしまうのでしょうか・・・気持ちだけが焦りますね。


焦るといえば・・・
先日お聞きした話なんですが、昨年12月は暖かかったり寒かったりしてた関係なのか、陽だまりの場所では春と勘違いしたのか“ふきのとう”が顔を出していたみたいです。寒暖の差は、植物も勘違いするほどだったんですね。


春といえば“さくら”

“さくら”といえば“森山直太朗”

“森山直太朗”といえば、森山直太朗コンサートツアー2013〜14『自由の限界』が2月2日に中標津町で開催されます。
若干、チケットは残っているようなので、一足早いですが春を感じに森山直太朗さんの“さくら(独唱)”に聴きに来ませんか?
“さくら(独唱)”を歌わなかったら御免なさい。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

きいろいゾウ (にしかなこ/絵・文 小学館)

小説『きいろいゾウ』から産まれた絵本。
ひとりぽっちは、さみしくない?きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜。
(表紙オビより)


きいろいゾウ (西加奈子/著 小学館)

夫の名は無辜歩(むこあゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまりあいこ)。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところから物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。そこで彼女は、あるものに遭遇する。
(出版社HPより)



以上、昨日は雨の中、長ぐつアイスホッケーの試合をやっていたkaneでした(*^_^*)


絵本にでてくるおいしいものたち

by ジェーン

みなさん、こんにちは♪

今朝起きたら白い空。ちらちら雪も降っていますね。
雪なげはゆるくないですが、2月頭にある「冬まつり」の雪像づくりには、ありがたい限りです。
今年は少雪なので、新聞にも根室管内の「雪まつり」「冬まつり」を心配する記事が書かれていましたが、この雪でお祭りも楽しめるようになるといいなぁ・・・


話は変わりますが、昨日、本屋さんで絵本『はらぺこあおむし』のぬりえがついたクーピーペンシルセットを発見しました。
どうやらサクラクーピーさんが40年アニバーサリーを迎えたそうで、その記念限定商品のようです。
世界にひとつだけのオリジナル『はらぺこあおむし』が作れる!!

甥っ子が来月で1歳になるので、クーピーは少し早いかなぁとも思ったのですが、誕生日プレゼントにしようかどうか迷っています。

さて、昨年3月に出た、絵本や絵本キャラクターの雑誌『MOE』では、『はらぺこあおむし』の特集が組まれています。
絵本の魅力から、作者エリック・カールさんのインタビュー、絵本に出てくるおいしいものたちのレシピまで載っていて、『はらぺこあおむし』を存分に楽しめますよ♪

絵本を読んでいると、思わず”おいしそう”とため息をついてしまいそうになることがあります。

えほん『カラスのパンやさん』のパンをつくろう!
文化出版局 (596/フ)

では、ロングセラー『からすのパンやさん』に登場するユニークなパン84種類ものレシピが載っているのです。
最近ホームベーカリーをプレゼントしていただいたいて、にんじんパンや豆パンなどいろいろ楽しんでいるのですが、形にこだわったものは作っていなかったので、今度のお休みにでも作ってみようかなぁ。

絵本には、おいしいものが出てくるものがたくさんあります。
みなさんもぜひ、おいしい絵本を探してみてはいかがでしょうか・・?


開催まで154日

by kane

6月29日に行われる「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」まで、あと154日となりました。

前回のブログでも書きましたが、22日(水)20:00からのエントリー開始だったんですが、無事にエントリーすることができました。20時ちょうどからパソコンでエントリーしようとしましたが、画面が切り替わるごとに「おまちください」のメッセージが出て、ドキドキしながら画面が切り替わるのを待って、20時15分ぐらいにはエントリーが完了しました。
新聞では3時間で定員に達したと書いてましたね。
まだ、今年の大会を走ってもいないのに、来年はエントリーできるかなと心配になっております。まずは今年の大会で完走ですね。というか、そのまえに大会に参加できるように練習しなさい!と突っ込まれそうですが・・・


開催といえば、ソチオリンピックまで12日となりましたね。
カーリング、スキー、スケートなど、メダルが期待される競技も多いですし、個人的にはアイスホッケーの試合も気になります。時差の関係で寝不足になりそうなので、ダイジェストで見ることが増えそうですが、しっかりと応援したいと思います。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

ゆきがやんだら (酒井駒子/作・絵 学研教育出版)

しんしんと雪が降り積もる静かな一日を、親子の姿を通じて、優しく美しく描いた1冊。子どものころに感じた、雪が降ったときのドキドキやワクワクを思い出させてくれる。
(出版社HPより)


藁にもすがる獣たち (曽根圭介/著 講談社)

あの金さえあれば。
大金の入った忘れ物のバッグを、ネコババしようとする初老の男。暴力団に2000万円もの借金をして、返済に窮する悪徳刑事。FXで失敗した借金を返すために、デリヘルで働く主婦。
金の誘惑におぼれ、犯罪に手を染めていく、獣たちの運命は――。
(出版社HPより)



以上、エントリーできたことにホッとして、ちょっと満足しているkaneでした(*^_^*) 練習しないと・・・


もうすぐもうすぐ

by ジェーン

みなさん、こんにちは。

風邪、ノロウィルスと中標津でもぼちぼち流行ってきているようですが、みなさんは体調崩されていませんか?

先週末には大学入試センター試験もあり、これからいよいよ受験シーズンに入ります。図書館でも、ちらほら高校生たちを見かけます。

自分の頃を振り返ってみると確かに受験はゆるくはなかったし、そのときは人生最大のイベントのように感じていましたが、今思うと、がむしゃらだったのも思い悩んだのもなんだかいい思い出です。それに何かに一直線に向かってていくのはとても気持ちがいいものだ、と今では思えます。

センター試験前に校内一厳しかった古典の先生が、”better than the best”という言葉を贈ってくれました。
通常は、「現状に満足することなく、常に向上心を持て」という意味で使われるのですが、その先生は、「常に上を見ているんだからベストなんてない。だからベストを尽くすことより、昨日の自分より少しでもいいから成長していればそれでいいんだ。」というようなことを言って下さいました。
今でも大切にしているし、多分一生涯忘れられない言葉です。

さて、受験シーズンになるとあちらこちらで合格をあやかった?お菓子やらなにやらが登場します。
丁度わたしが受験生だったころから流行りだして、お菓子はもちろん、ティッシュや納豆あらゆるものに「合格」「ねばる」「すべらない」なんかをかけた商品がありました。
ローカルネタでいくと、院名に「五」がつく病院があって、そこで予防接種(インフルエンザの)をすると良い・・・という伝説が・・・。


さてわたしからも、今頑張っているみなさんがステキな春を迎えられますように・・・と願いを込めて、こんな絵本を紹介します。

もうすぐもうすぐ
岡田千晶+おかだこう/著 精興社(E1/オ)

まだ春を知らない生まれたばかりの子うさぎ”ブブ”。
「春ってなに?春っていつくるの?」・・・
ブブが春を探しに森へ出るとシロクマのおじさんに出会います。
「おじさんが春なの・・・?」

受験生のみなさん、春までもうすぐもうすぐ!
受験生でないみなさんにも、温かでのどかな春が来ますように。


いよいよ明日!

by kane


明日は6月29日に開催される「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のエントりー受付が始まります。1年前のブログでも書きましたが、昨年は定員に達していたために出場することが出来なかった大会で、今年からエントリーはインターネットのみになったので、午後8時の受付開始は混み合いそうです。
3回目の完走を目指すためにも、まずはエントリー合戦を頑張りたいと思います。


200km走って編み出した理論
岩本能史コーチの100kmマラソンは誰でも快走できる
(岩本能史/著 アールビーズ)


昨年も読んだ本ですが、エントリーができた際には、もう一度読みたいと思います。


中標津町からもエントリーを予定しているランナーもいると思いますので、お互いに頑張りましょう!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

ちびころおにぎり でかころおにぎり おじいちゃんちへいく (おおいじゅんこ/作 教育画劇)

ママさんが作ったちびころおにぎりと、パパさんが作ったでかころおにぎり。でかころおにぎりは、とっても大きくてちょっと形がゆがんでいる?そんな二人が一緒におじいちゃんの家に遊びにいきました。おいしくて、日本の伝統的な食べものも知る事ができる絵本です。
(出版社HPより)


共喰い (田中慎弥/著 集英社)

逃げ場のない、血と性の欲望。川辺の町に生きる少年の物語。
(出版社HPより)



以上、3,550人のなかに入りたいkaneでした(*^_^*)


>>