by kane
一歩が出ない!
年齢とともに、そう感じることが増えてきています。
先日、ソフトバレーボールの試合をやったんですが、ボールに手が届かなかったり、足が動かなかったりと・・・キモチだけが前に出ているけど、ボールに触れていないという、なんとも情けない散々な試合でした。1年に1回やるかやらないかのソフトバレーなので、楽しかったから良かったんですけどね(笑)
昨日は久しぶりにアイスホッケーの練習に行ってきました。運動公園のリンクがオープンしてから2ヶ月ぐらいは、毎週日曜日にアイスホッケーの練習をやっています。30歳を過ぎてから始めたスポーツなので、基礎的なことをやっていないので、さらに動けない!パックに届かなかったり、関係ないところで転んだり・・・寒い夜にやっていますが、当然動くので汗をかき、気づけば髪の毛が凍っていたり、飲み物が凍っていたりとしています。釧路市で行われる試合も残り2試合なので、怪我しないように楽しみたいと思います。
最近のスポーツニュースで、よく聞く名前の一人が女子スキージャンプ選手の高梨沙羅さんじゃないかと思います。ワールドカップ(W杯)個人総合優勝し、その後はノルディックスキーの世界選手権で2位、先日はジャンプ混合団体で優勝するなど、世界で活躍する16歳!
自分が16歳の頃は、何をやっていたのかなぁ〜と考えますが、ほとんど思い出すことがありません(^^ゞ あの頃に、今の自分のように色々なことにチャレンジしていたらなぁ〜と思いますが、それは無理な話で(^^ゞ
昨日は第7回東京マラソンが行われましたね。3万6675人が、色々な思いで走ったのかなと思います。マラソンは何歳になっても出来るスポーツと言われていますが、自分の年齢よりも上の方が、自分よりも速いタイムで走っている姿を見ると、自分も走れるうちは頑張らないとなと思ってしまいます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、読んだ本を紹介します。
彷徨い人 (天野節子/幻冬舎)
石神井台警察署の清水刑事は、ある警察署の受付で見覚えのある女性と出会う。彼女は、清水が担当したひき逃げ事件の被害者遺族だった。親友が行方不明のため、捜索願を提出しに来たという。「不倫の果ての失踪に違いない」と担当刑事は言うが、清水は強い違和感を覚える。そして、ひとり捜査を始めるが…。大切な人を守りたい―そう願う男がいた。人生をやり直したい―そう悔む女がいた。二人が出会った時、運命の歯車が狂い始めた。 (本書表紙オビより)
以上、今回のブログの内容が何となく彷徨っている内容になってしまい、次回のブログで何を書こうと彷徨っているkaneでした(o^―^o)
|