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kane - おすすめ本 - 2012年10月の記事

今日から読書週間「ホントノキズナ」

by kane

いよいよ本日から来月9日までが読書週間です。
今年の標語は「ホントノキズナ」

中標津町図書館でも、読書期間中はイベントを開催していますので、この機会に図書館へ足を運んでみませんか?
いずれのイベントも、図書館開館中のみ開催となりますので、午前10時から午後7時までとなります。


特別展示「名作の21世紀枠」
中標津町図書館内おはなしコーナー前にて、2001年以降に話題になった作家・作品・文学賞受賞作などを、展示・貸出します。本が苦手な方には、ぜひオススメですよ。また、今までにたくさん本を読まれてきた方は、新たな読書ジャンルを探してみてはいかがですか?展示期間中は、図書館職員特製しおりを配布しています。


古本市
中標津町図書館 しるべっと町民ホール側入り口付近で開催します。町民の皆さまのご厚意で集まった本を1冊10円で販売!色々な本がありますので、ぜひ、お立ち寄りください。


ブックカバーサービス
あなたの大切な1冊を水濡れやほこり、紫外線から守りませんか?図書館の本にかかっているものと同じカバーを、大切な1冊に無料でおかけします。(お1人様1日1冊まで)図書館貸出カウンターまでお持ちください。



そして、本日午後2時からの“おはなし会”は、しるべっと町民ホールで開催しますよ。テーマはハロウィン!絵本や紙芝居はもちろん、歌や手遊びなど盛りだくさん♪どなたでも自由にご覧いただけますので、遊びに来て下さいね。



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最近、読んだ本を紹介します。

ヒトリシズカ (誉田哲也/著 双葉社)
6つの物語から構成されていて、とても読みやすいので読書が苦手な方にオススメですよ。内容は・・・是非、読んでみてください(笑)



以上、数日前に1日で3つの虹を見て、イイコトあるかも!と期待しているkaneでした(⌒∇⌒)


北海道日本ハムファイターズ

by kane

北海道日本ハムファイターズが先週19日、「パ・リーグ クライマックスシリーズ」第3戦で福岡ソフトバンクホークスに勝利し、リーグ最多4度目の優勝を飾りましたね。最後のバッターは、今シーズンで引退する小久保裕紀選手・・・優勝が決まったのは嬉しいけど、引退する選手が最後というのも、なんか寂しかったですね。
また試合終了後には、稲葉篤紀選手から花束が渡され、最後は両チーム選手による胴上げもあり、とても感動しました。

北海道日本ハムファイターズは、10月27日からセ・リーグ王者との日本シリーズ・・・6年ぶり3度目の日本一を期待しています。道産子として、一生懸命に応援しないとダメですね!!!



図書館に所蔵している“北海道日本ハムファイターズ”に関連する本を紹介します。

はるかなる甲子園 2011年、特別な夏
(栗山英樹/著 日刊スポーツ出版社)

メンタル・コーチング
(白井一幸/著 PHP研究所)

ガンちゃんの日本一泣けるファイターズの本
(岩本勉/著 青春出版社)

HOP STEP 稲葉 JUMP
(稲葉篤紀/著 KKロングセラーズ)

踊る北の大地
(稲葉篤紀/著 ベースボール・マガジン社)

翔!頂点目指して
(中田翔/著 徳間書店)

F党宣言!俺たちの北海道日本ハムファイターズ
(えのきどいちろう/著 河出書房新社)


以上、昨日は23時からアイスホッケーの試合を釧路で行い、疲れと眠気はありますが、自分の中での開幕戦で得点することができたので、試合には負けましたが心地よい疲れとなっているkaneでした(o^―^o)


図書館には雑誌もありますよ

by kane

結婚して中標津町を離れ、いまは旦那さんの仕事で仙台へ行ってる同級生が、帰省中ということで昨日来館しました。
転勤先でも図書館を利用しているようで、今回も中標津町へ帰ってくるので、どんな本があるかなということでホームページを見たそうです。
4月から自分が図書館で勤務していることも、たまたま見たブログで知ったそうです。
当たり前のことですが、ホームページやブログを見るのは中標津町や周辺の方々だけじゃないんだよなと思いながら、いまブログを書いております。

前置きが長くなりましたが、中標津町図書館には雑誌も所蔵しております。ESSEan−anプレジデントスクリーンNumbernorthern styleスロウなど、様々なジャンル81誌があります。最新号は館内で閲覧のみで貸出することは出来ませんが、バックナンバーは2週間貸出することができますので、ぜひご利用ください。所蔵している雑誌はホームページにある《館内のご案内》新聞・雑誌コーナーでも見ることができます。

その中で「本とコミックの情報マガジンダ・ヴィンチ」を紹介したいと思います。
図書館で働いていながら、あまり読書が得意ではなく、何を読んだらいいのか?悩んでしまうときもある自分ですが、参考の一つとしているのが「ダ・ヴィンチ」なんです。

色々な特集による対談や作家さんの特集、注目の新刊情報や芸能界の方々が本を紹介するページなどもあります。

2012年6月号では、俳優の向井理さんの“想像力を搔き立てる3冊”として、
永遠の0 (百田尚樹/著 講談社)
有頂天家族 (森見登美彦/著 幻冬舎)
光源 (桐野夏生/著 文藝春秋)
を紹介しており、いずれも中標津町図書館では所蔵しています。


どんな本を読んだらいいのかなと悩んでいる方の、きっかけづくりとして、雑誌を読んだりするのもアリかもしれません。



以上、一昨日と昨日は“食欲の秋”に負けてしまい、夕食後にサツマイモとシュークリームを食べ、体重が増えているkaneでした(o^―^o)


「今」

by kane


土田和歌子さん、ご存知でしょうか?
車いすマラソンの世界記録保持者で、ロンドンパラリンピックにも出場した方です。

土田さんはどんな時も、「今をまっとうしているか?」と自問自答されているそうです。車いす競技に挑んできた経験から「今」という瞬間が大事だということを知ったからだそうです。
そして、「生きて頑張れる者は頑張らなければいけない」「生かされていることに感謝しながら命をまっとうしなければいけない」と東日本大震災の際に強く感じたそうです。


前向きで熱血アスリートの土田さんの本
今を受け入れ、今を越える。
(土田和歌子/著 徳間書店)


「今の自分にできることはなにか」を感じ取ってもらえたらうれしいと、土田さんは書かれていました。

今日で東日本大震災から1年7ヶ月になります。
“今”できることは・・・


以上、別海町で行われたパイロットマラソンで2分記録更新ができたkaneでした(o^―^o)