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おすすめ本 - 2012年8月の記事 >>

青空本の広場 会場準備が始まりました。

by kane

今日は朝から
26日(日)に行う「青空本の広場」の会場準備を行ってました。
昨年は、しるべっと前のインターロッキングで開催し、
今年は、しるべっと前広場(芝生のところ)へ会場を移動し開催します。

昨年の反省などから、子どもたちが暑い日ざしを浴びないように、テントの数を増やしております。

あとは雨だけが降らないように祈るだけです!!!

たくさんのご来場をお待ちしております。

第27回 青空本の広場



話は変わりますが、明日の夜から「24時間テレビ 愛は地球を救う」が放映されますね。
その「24時間テレビ」でおなじみの全盲チャレンジャー立木早絵さんが初めて出版した本があります。
夢を見る力 自分を愛して、自分を信じて
(立木早絵/著 角川書店)

2009年、津軽海峡縦断リレー成功!
2010年、トライアスロン完走!
2011年、キリマンジャロ登頂!


中標津町図書館でも所蔵しておりますので、是非読んでいただけたら思います。



以上、明日も朝から準備を頑張るkaneでした。

当日、会場で待ってます(o^―^o)


決めました。

by なな


こんにちは、ななです。
今日は暑くなりそうですね。
暑いのは苦手です。


最近、決めたことがあります。

『もっと本をたくさん読む!』

と、決めました。

「仕事で忙しいから…」とか。
「休みの日も用事があるし…」とか。
言い訳はもうしません!

図書館は、本との出会いの場ですから!
いろんな本と出会って、みなさんに紹介していきたいと思います!





*おすすめ本*

『太陽の塔』
森見登美彦 新潮社

わたしの好きな森見登美彦さんのデビュー作。
第15回 日本ファンタジーノベル大賞受賞作です。
森見さんならではの独特の文章がやみつきになります。
ファンタジー感たっぷりで、ちょっぴりロマンチックです。
おすすめですのでぜひ読んでみてください!


毎日餃子ならいいのに。

by saku

みなさんこんにちは。
蒸し暑い日が続きますが、
湿気で髪の毛が乱れていませんか?
そんな悩みも坊主で解決。
坊主推進協会(嘘)のsakuです。


図書館の新刊で、
『具材2つで!おいしい餃子』
重信初江/著 家の光協会
という最高に素敵な本があります。

蒸し暑い時期、どうしても食欲が落ちがちですが、
餃子があれば食欲安泰ですよね。
(個人の感想です)

でも、餃子は具を用意するのがちょっと手間…

この本は、
そんな餃子世界に一石を投じる資料です。

「豚ひき肉」+「枝豆」=「蒸し餃子」
「鶏ひき肉」+「ほうれんそう」=「焼き餃子」
「えび」+「たけのこ」=「水餃子」


などなど、なんと55種類ものレシピが
具材2つでできてしまいます!
食欲が落ちているときにもたくさん食べられそうな
さっぱり餃子レシピも満載!
晩御飯のヒントに、ぜひご覧ください♪


以上、昨日の晩御飯で餃子を食べすぎ、
若干胃もたれ気味の(でもまた餃子食べたい)sakuでした。


夏と甲子園ときたら…

by なな


こんにちは、ななです。
先日テレビを見ていたら、甲子園の全国大会の様子が放送されていました。
私は野球をしたことがありませんし、ルールもあやふやに知っている程度ですが、『甲子園』と耳にすると、とてもワクワクした気持ちになります。

昔は甲子園に興味はなかったんですよ。
でも、この本を読んでから、甲子園が好きになりました。

『バッテリー』
あさのあつこ 教育画劇

『晩夏のプレイボール』
あさのあつこ 毎日新聞社


「夏」「甲子園」ときたら、あさのあつこでしょう!
と、大して野球のことをよく知らないのに読んでみたら、甲子園の魅力にハマってしまいました。
野球のことをよく知らない人に読みやすい本です。

ぜひ手に取ってみてください☆ミ


児童書コーナー「戦争」展示 開催中!

by ジェーン

みなさん、こんにちは。


夏休みも後半に入りたくさんのお友だちのご来館で、少々賑やかな図書館です。


明日からお盆休みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

帰省やお出かけ… 

みなさんの予定はいかがでしょうか…?


図書館はお盆期間中も通常どおり開館しております!!

★開館時間 朝10時〜午後7時★


さて昨日は「長崎原爆の日」でしたね。


図書館児童書コーナーでは「戦争」をテーマに特別展示を開催しています。

戦後60数年、戦争を知る人も少なくなってきています。

…という私も戦争を体験した親戚の多くが他界し、ただ一人残る祖父も高齢で
家も遠くなかなか会うこともできません。

今一度、過去に何が起こったのか知る必要があるなぁと感じます。


『霧の流れる川』 岡田依世子/作

戦後の社会に生きる子どもたちが、自分たちの村で何が起こったのか、
ひも解いてゆくおはなしです。

「ほらあな知らないか」と突然現れた不思議な少年は一体何者なのだろうか…?



それでは、みなさん、お盆休み楽しんでくださいね〜♪


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