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今年の青空本の広場は屋内開催です

by のび子

タイトルの通り、今年度の青空本の広場はしるべっと前広場ではなく
しるべっとの中で開催することになりました。
ギリギリまで外での開催を考えていたのですが、
ここしばらくくもりの予報でも毎日のように霧雨や雨が降ったりと天候が安定せず、
これ以上判断も延ばせないということでやむなく屋内での開催決定となりました。
屋内で開催した記憶のある方が見つからないというほど
天候に恵まれた中で開催してきた青空本の広場の開催ですが、
屋内でも内容は変わらずやっていきますので皆様のご来場お待ちしております!

今日は久しぶりの青空が見えているのに、この後雨が降る予報が出ているそうで
信じられません…折角晴れたのに!
このまま18日まで青空でいて欲しいのですが、
どうやらまた天気が崩れてしまうようで残念です。

さあ、開催までの準備ラストスパートです。
頑張るぞー!


図書館百物語〜悲の巻〜 終了☆

by なな

P1030222.JPG
えくすぷりーどさんによる朗読
みなさん、こんにちは。

昨夜、閉館後の図書館で開催した図書館百物語〜悲の巻〜ですが、無事に終了いたしました☆
どれくらいの人が来てくれるかな〜?
用意したお菓子は足りるかな〜?と心配していたのですが、
なんと大人子ども含め、約80人もの方が来てくださいました!!
来てくれた方、本当にどうもありがとうございました。


*今回の読み聞かせ・朗読のタイトルはこちらです*

『いるの いないの』
京極夏彦/作 岩崎書店

『雪女』
川村たかし/文 宇野亞喜良/画 教育画劇

『屍女』
中山市朗/著 (2011年小説新潮掲載)


図書館職員の読み聞かせ「いるのいないの」から始まり、アナウンス朗読サークル「えくすぷりーど」さんによる朗読「雪女」を聞いて、子供達はきもだめしに出発!
きもだめしは「とても怖かった!」と子供達から感想をもらっています♪
楽しんでもらえたようでよかったです(^^)
子供達がきもだめしをしている間、待っている大人の方々にはえくすぷりーどさんによる朗読「屍女」を聞いていただきました。

どのお話も夜の図書館にはぴったりで、司会を担当していた私も話にどっぷりひき込まれてしまいました…。
「いるのいないの」は何度読んでも怖いですし、「雪女」の物語は知っているお話のはずなのに、朗読して頂くと新鮮な気持ちで聞くことが出来ました。
「屍女」はまさに「悲の巻」にぴたりの悲しいお話で、怖いのになぜか切ない、複雑な気持ちになりました〜。

来てくれたみなさん、本当にありがとうございました!
協力してくださったえくすぷりーどさん、ありがとうございました!


夏の図書館の思い出が一つ増えて、とてもいい夜となりました♪


こわいはすき?

by のび子

あと2回寝ると、「図書館百物語」!
ということで、あと2日でこわ〜いおはなし会です。
今回は子ども向けの朗読も行います。
子どもたちは学校で先生や子ども同士の朗読しか聞く機会がないと思いますので、
これを機に地元で活動している朗読サークルさんの朗読も是非聞いてみてください。
大人向けの作品もありますので、親子で楽しめますよ。

昨日はきもだめしの会場に下見に行ってきました。
扉をガラガラと開けて…中に入ると…

こっ…

これは…

かなり怖いかも…?


楽しんでもらえるように、

いや違いますね

「こわがってもらえるように」頑張ってます♪


「冷えピタ!」

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

昨日は、
「わくわく☆チャレンジ教室」
「ホタルえほん会」
と、図書館大活躍の1日でした。
詳しい内容は、
それぞれのイベント名をクリックしてください↑


さて、
「わくわく☆チャレンジ教室」では
お化けをテーマに、お話と工作をしました。

最新ニュースの方でも少し紹介していますが、
「キョンシーのおでこに貼ると、おとなしくなるものは何でしょう?」
というクイズを出題したところ、
幼稚園生の男の子が


「冷えピタ!!」


と叫んでくれました。


会場内は、爆笑&ホンワカの渦に包まれました。


発言してくれたキミ、最高に輝いていたよ(^o^)b
元気よく意見を言ってくれてありがとう!


やさしいおばけ

by ジェーン

みなさん、こんにちは!ジェーンです。


今日は、東小学校の1年生のみなさんが図書館見学に来てくれました♪

そこで、おばけが出てくる
紙しばい
やまでらのかんのんさまよこみち けいこ 童心社(K1/ヤ)

を読んだのですが、みんなオバケの名前をよく知っていて、「ぬりかべ〜!」「からかさおばけだ〜!」とわんやわんやしていました♪

子どもたちは、こわい話が大好きで、図書館のこわい本もわんさか借りられていきます。


私はこわい話はあまり得意ではないのですが、図書館には、こわいオバケだけではなく、優しいおばけの絵本もあります☆

おじいちゃんがおばけになったわけ
キム・フォップス・オーカソン/文 エヴァ・エリクソン/絵 あすなろ書房(E2/エ)


−−ある夜、死んじゃったはずの「じいじ」が、男の子「エリック」の部屋に現れます。
「じいじ」は忘れ物をとりに「この世」に来たのですが、忘れ物が何だったか思い出せません・・
「じいじ」の忘れ物は一体何だったのでしょうか?


「じいじ」と「エリック」のやり取りが暖かくて、そしてこの絵本の絵の雰囲気が好きで、私は読んでみて、なんとなくでも心に残る本は2度も3度も読み返すのですが、この絵本も何度か読み返してしまうほど好きな絵本です。


さて、東小学校1年生の皆さんには、バッチリご案内してきたのですが・・

8月2日(金)閉館後の図書館で「納涼おはなし会」を開催します!

いつもは入れない閉館後の図書館で、こわーいおはなしを読みます。

おはなしの後、子どもたちには肝試しが待っています。

子どもたちが肝試しの間、大人の方たちも楽しめる、こわーい話の朗読があります。

暑い夜、こわい話で涼みませんか?

詳細はこちら↓ ぜひぜひ足を運んでくださいね。


☆★☆納涼おはなし会図書館百物語〜悲の巻〜」☆★☆

ひにち:8月2日(金)夜7:00〜(30分間)

ところ:閉館後の図書館

演 目:おはなし会「いるのいないの」
    朗読「雪女」ほか(協力/朗読サークル えくすぷりーど



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