プチ展示『七夕に読みたい熱い愛の本』
by なな
みなさんこんにちは!
今日は7月3日!
2013年もあっという間に半月を過ぎ、気づけばもう夏なんですね〜。
いや〜、早いですね〜。
第一月曜の休館日は、毎月図書館の展示の入れ替えをしています。
わたしの担当はカウンター前(新刊本コーナーの両端)にあるプチ展示です。
今月のプチ展示テーマは
「七夕に読みたい熱い本」
1年に1度しか会えない織姫と彦星にかけて、情熱的に 恋愛本をテーマにしました!
わたしの好きな恋愛小説は、まったりした穏やかな恋愛小説ばかり。
今月のテーマは 熱い愛の本ですから、なんだかちょっとテーマと違う…。
そこで、近くで仕事をしていたsakuさんとジェーンさんに質問してみました。
なな「熱い恋愛小説といえばなんですかね?」
saku「ノルウェーの森!!」
さすが村上春樹ファンのsakuさん、即答でした。
ジェーン「恋愛小説といえば唯川恵さんかな〜。重松清さんの流星ワゴンもいいよ。あ! でもやっぱり川上弘美さんのセンセイの鞄がすごくいいですよ!」
ジェーンさんもスラスラと本のタイトルが出てきて参考になりました。
saku「いや、ノルウェーの森よりスプートニクの恋人かな?」
スプートニックの恋人も村上春樹さんの作品!
参考になりました。
職員のおすすめ恋愛小説を交えた展示は8月の第一月曜日まで開催中です!
七夕にぴったりの恋愛小説を探しに図書館まで足を運んでみませんか? ★彡
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