2012年度　スポーツテーピング講習会

講習風景 テーピングを実践

5月21日(土)、中標津町総合文化会館にてスポーツテーピング講習会が行われました!(/゜ー^)♂


講師に (有)イズミック 代表取締役の五十公野 修氏をお招きし、
２時間にわたりテーピングについての貴重なお話を聞かせていただきました。


「テーピングは単に、技術的に『巻ける』＝トレーナーとして最も大切な能力を有している、ということではない」


「けがを負った選手へすべき事で、テーピングが一番大切とは限らない。
安静やアイシングをせず、テーピングだけを施し選手を送り出せば、
選手生命、更にはその後の人生までも奪ってしまうことがある」


など、テーピングをする以前のケアの重要性を語ってくださった上で、

けがの多い足首・手首のテープの巻き方を実践していきました。


皆さん真剣な眼差しを送り、熱心に耳を傾け、積極的に質問を投げかけ、
非常に充実した講習会となりました。


時間の関係から五十公野先生もまだまだ話し足りないようだったので、
また次回に期待したいですねd('-^o)☆