by hana
体育館の「雨男」を襲名しました、hanaです。
先週金曜日に頂いたお休みで行った釧路市でも、スコールのような大雨を降らせてきてしまいました…
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そんな私を含めた職員数名が、10月19日(日)に開催された「第5回 藻琴山/屈斜路湖トレイルラン&ウォーク」に参加してきました。
(この日はびっくりするほど快晴でした…)
ロング(26km)部門へ、図書館からhide-mika、体育館からmasaとhanaがそれぞれ参加。
朝8時過ぎにシャトルバスに揺られながら藻琴山を超え、スタート地点を目指しました。
移動中は、眼下にとても綺麗な雲海が広がっており、選手の皆さんはカメラを向けていましたよ。窓側なら是非ともカメラに収めたかった…
コースを走っている最中も、紅葉や山並みがとても綺麗でした。。。
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肝心のレースはというと…
鉄人ランナーhide-mikaは、スタートから快調に走り続け、途中写真を撮りながら走る等、まさに余裕のゴール!
(その後、夜には釧路へ走り、アイスホッケーの試合をしてきたとか…
耳を疑いました。信じられませんし、信じたくありません。笑)
一方、年齢だけでいえば20ほど若いmasa&hanaはというと…
スタートから5kmほど続く登りが眼に飛び込んできた時点で「ラン&ウォーク」することを諦め、「ジョグ&ウォーク」に切り替えました。
まさに、それは苦渋の決断でした…
(結局、最初の1kmにも達しない地点から最後まで、hide-mikaの背中を見ることはありませんでした)
その後、推定40代で捻挫持ちのおじさまと、抜きつ抜かれつの壮絶なデッドヒートを繰り広げた20代の我々は、なんと4時間以上も山中を彷徨…いや、走り続けました!
ゴール後に「なぜそんなに時間がかかったのか?」との問いかけに、うつむく私を尻目にmasaが絞り出した言葉はなんと「景色を楽しんでいました(ニヤリ)」。(その顔には充実感すら漂っていました…)
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そんな我々の冗談のような情けないレポートは置いておいて(涙)、
極少人数でコースの確認や整備、エイドや誘導員の配置、各種事務作業等々を行なっている大会主催者の皆様には本当に頭が下がります。
大会の規模や趣向は違えど、大会にかける情熱や気配り等、今年もたくさん勉強させて頂きました。
ゴール後には、今年も美味しい豚汁を何杯も飲ませて頂き…
ありがとうございました。
来年も、masa氏がお世話になります(^o^)/
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それではまた(^o^)/
次回は、その甘い歌声と掻き鳴らすギターで世の女性を魅了し続けるシブメンucchieによるブログです。