2014年 10月 17日 (金)
by masa
みなさんこんにちは!おやつ大好きmasaです!
みなさん一度は考えたことがあると思います。
『バナナはおやつに入るのか。』
幼い頃、遠足で誰もが悩んだ一件。
今日はそれを解明します!!!!!!!
(1)おやつ
広辞苑・・・(八つ時に食べることから)午後の間食。お三時。
大辞林・・・〔八つ時(午後三時頃)に食べることから〕午後に食べる間食。お三時。
(2)間食
広辞苑・・・定まった食事と食事の間に物を食べること。あいだぐい。おやつ。「あまり―すると太る」
大辞林・・・決まった食事と食事の間に物を食べること。あいだぐい。
つまり語学的おやつの定義とは『昼食から夕食の合間に物を食べる事』となる。
(3)バナナ
広辞苑・・・バショウ科の多年草。雄雌異花だが、ふつう単為結果し、種子を作らない。熱帯アジア原産。熱帯各地に広く栽培され、ブラジル・インド・フィリピンなどに多い。果実は熟すと黄色になり、芳香美味。生食用のほか料理用などの品種が多い。実芭蕉。
大辞林・・・バショウ科バショウ属の大形多年草で果実を食用にする種類の総称。熱帯で広く栽培される。長い葉鞘(ようしよう)が重なり合って仮茎となり、高さは3〜10メートル。葉は長楕円形。果実は長さ10〜40センチメートルの円柱形で、段状の房につく。多くの品種がある。実芭蕉。[季]夏。
(4)菓子
広辞苑・・・(「果」はくだものの意)常食のほかに食する嗜好品。昔は多く果実であったが、今は多く米・小麦の粉、餅などに砂糖・餡(アン)などを加え、種々の形に作ったものをいう。和菓子と洋菓子とに大別。これに対して果実を水菓子という。
大辞林・・・通常の食事以外に食べる嗜好品。砂糖・水あめ・餡(あん)などを加えた甘いものが多い。古くは果実・草の実をいった。今も果物を水菓子という。
…ん?果物=菓子…?
(5)果物
広辞苑・・・草木の果実で食用となるもの。水菓子。生(ナリ)果物。遊仙窟(醍醐寺本)(康永点)「菓子(クダモノ)の上(ホトリ)に向ひ」。「食後の―」
大辞林・・・木や草につく果実で、食べられるもの。リンゴ・カキ・ミカンの類。水菓子。生(な)り果物。狭義には木に生る果実をいうが、広義には草本性植物のパイナップルやメロンも含める。〔古くは、果実に限らず、酒食の副食物や菓子類などを含めていったが、のち果実に限るようになった〕
バナナは多年草…即ち、バナナは果物…ということか…
わかりましたでしょうか…
バナナは果物で、果物=菓子で、、、
つまり遠足で食べるおやつは「バナナも含まれる」ということ!
昔、先生に「バナナはおやつか?」と質問して怒られている友達がいました。
先生は「当り前だろう!」と言っていた。
先生ごめんなさい。
さて明日はきっと、どんな過酷な状況下でもどこまでも走り抜ける
走りの帝王kaneさんがUPしてくれるでしょう!お楽しみに〜
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