5km競技男子中学生の部において、トップを独走していた選手が折返し地点を直進してしまい、そのままハーフのコースを走り続けてしまうということがありました。 その原因として、ハーフと5kmのスタート時間の間隔が5分であったため、ハーフの最終選手と5kmのトップ選手が混ざり、選手の誘導が十分機能しなかったことが考えられます。また、折り返しポイントの表示や設置方法にも問題があったと考えられます。 このことに対し、トップを独走していた選手にお詫びを申し上げ、合わせて皆様にもご報告いたします。 次回大会では問題点を改善し、しっかりとした大会運営を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。